ハース F1 シンガポール 結果
ハースは、F1シンガポールGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが11位。ロマン・グロージャンはブレーキ・バイ・ワイヤのトラブルによってレースに出場できなかった。

エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なレースではなかったけど、週末全体はかなり一貫していたと思う。理解し、詳細に取り組み、実際に改善することに役立つのはこの一貫性だ。スタートでちょっとタイムを失ってしまったし、コース上で挽回するのはかなり難しかった」

「タイヤをプッシュしようとしてオーバーヒートさせてしまったし、スティントの最後には落ち始めていた。でも、僕たちは11位で終えたし、再びポイントに近づくことができた。とにかく、僕たちは楽観的なままでプッシュし続ける必要がある。クルーのことを誇りに思う。彼らは一丸となって本当にうまく働いてくれた。今週末はシンプルなものではなかったけど、マレーシアは良くなると信じているし、僕たちはクルマをより理解している。それは上位を狙う助けになるだろう」

ロマン・グロージャン
「正直、あまり言うことはない。ブレーキ・バイ・ワイヤを失って、レースをすることができなかった。何が起こったのかはわからない。チームのみんなをとても気の毒に感じている。彼らは非常にタフなコンディションのなかでベストを尽くしてくれた。全員にとって厳しかった。セッションを逃したFP1からずっと厳しくなりそうだった。とにかく今はマレーシアに着いて、最適にセットアップして、アップデートを直して、すべてがどこで機能しているかを確認するために働き続けなければならない。そして、安定した週末になることを願っている。僕はここシンガポールでレースをするのが大好きだし、チャレンジするのが大好きだけど、今週末はちょっと僕たちのものではなかったね」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1シンガポールGP