ロリー・バーン
フェラーリのデザインコンサルタントを務めるロリー・バーンは、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズの“ディフューザーギャング”が今年、F1のテクニカルレギュレーションの解釈方法の15年の慣習を破ったと考えている。

3チームが使用するダブルデッカー・ディフューザーの合法性を正式に決議するために、火曜日にFIA国際控訴裁判が行われる。

ロリー・バーンは、3チームの主張が、特に長年誰もが正しいと認めてきた“ディフューザーを通して気流を改善させるために設計されたマシンのフロアの穴は「スロット」として考えられなければならない”とする考えに反していると考えている。

F1テクニカルレギュレーションの第3章12条5項では「リファレンスプレートとステップスプレートの表面に許される全ての穴は、マシンを直接下から見たとき、それらからマシンのいかなるパーツも見えてはならない」と定めている。

議論されている3チームは、彼らのマシンのフロアに穴は空いておらず、ステッププレーンとリファレンスプレーンの間のギャップであり、そこからマシンのパーツが見えてはならないという条件から免除されると主張している。

フェラーリでロス・ブラウンとともに多くのワールドタイトルの獲得に貢献してきたロリー・バーンは、それらのチームの提案には懐疑的だと語る。

「それは少なくとも14〜15年前に定められたルールであり、長年、誰もが同じように解釈してきた」

「ブラウンGPのマシンを下から見れば、差し止めを理解することができるだろう」

「ロス・ブラウンと私は良い友達である。しかし、それには個人的なでものと、もう1つは専門的な側面がある」

「私はフェラーリのために働いている」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ