フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、モナコGP決勝レースをピットレーンからのスタートとなるが、まだポイントフィニッシュを諦めてはいない。

フェルナンド・アロンソは、午前中のフリー走行でクラッシュしたマシンの損傷が激しく、修復が間に合わなかったため、予選に出走することができなかった。

木曜日のフリー走行で最速タイムを記録していたアロンソだが、新しいシャシーでピットレーンからのスタートとなる。

モナコは、実質的にオーバーテイクは不可能ではあるが、アロンソはまだポイントフィニッシュを諦めていないと語る。

「このようなことは起こることだし、どうすることもできない」とアロンソはコメント。

「今はフェリペが良い予選をすることを願っているし、明日どれくらいポジションを取り戻せるか考えている」

「様子をみてみるよ。モナコで最後尾からスタートすることは難しいけど、レースは長いし、2006年にシューマッハは最後尾からスタートして5位でフィニッシュしているので、明日の目標はポイントを獲ることだ。運が向いてくれればいいね」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / スクーデリア・フェラーリ