角田裕毅 レッドブルF1代表が処遇に言及「リザーブを昇格させた例は多い」

2025年12月10日
角田裕毅 レッドブルF1代表が処遇に言及「リザーブを昇格させた例は多い」
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、アブダビGP金曜日の会見で2025年シーズンの巻き返し、タイトル決戦への心構え、そして2026年へ向けたドライバー体制について多岐にわたり語った。

なかでも大きく扱われたのが、角田裕毅の評価と将来への見解、そしてフェルスタッペンの新しいチームメイトとなるアイザック・ハジャーへの期待だった。

カッレ・ロバンペラ 体調不良でスーパーフォーミュラ合同テストを途中離脱

2025年12月10日
カッレ・ロバンペラ 体調不良でスーパーフォーミュラ合同テストを途中離脱
カッレ・ロバンペラは、体調不良により今週のスーパーフォーミュラ合同/ルーキーテストでの走行を控える判断を下したことを発表した。

ロバンペラは現在、鈴鹿サーキットで開催されている2025年スーパーフォーミュラ合同/ルーキーテストにKids com Team KCMGから参加しており、テスト初日の午前セッション1では8号車で32周を走行していた。

周冠宇 キャデラックF1急接近でフェラーリ残留に迷い?

2025年12月10日
周冠宇 キャデラックF1急接近でフェラーリ残留に迷い?
周冠宇は2026年シーズンの所属先について、依然として最終決断に至っていないことを明かした。フェラーリのリザーブ継続が既定路線と考えられていたが、新規参入のキャデラックF1が強い関心を示したことで、状況は一気に複雑化している。

報道によると、フェラーリとキャデラックF1の双方が周冠宇に2026年の役割を提示しているという。さらに、キャデラックF1のチーム代表グレアム・ロードンが周冠宇のマネージャーでもあることから、“両方を兼務する可能性”まで囁かれていた。

ジャック・ドゥーハン、アルピーヌF1と決別 トヨタ支援で日本拠点に再始動

2025年12月10日
ジャック・ドゥーハン、アルピーヌF1と決別 トヨタ支援で日本拠点に再始動
ジャック・ドゥーハンがアルピーヌとの関係を完全に終え、キャリアの軸足を日本とトヨタに大きく移し始めている。

2025年のF1シーズンでアルピーヌのルーキーとして6戦に出走したものの、フラビオ・ブリアトーレの電撃決定によりフランコ・コラピントに交代。その後はリザーブを務めていたが、フィンランド紙 Ilta Sanomat によると、この役割も終了したという。

フェルナンド・アロンソ 2025年F1シーズン総括「ドライバーズ10位はひどい」

2025年12月10日
フェルナンド・アロンソ 2025年F1シーズン総括「ドライバーズ10位はひどい」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2025年シーズンを振り返り、自身の走りには誇りを持ちながらも、最終的なドライバーズ選手権10位という結果には強い不満を示した。アブダビGPでは予選6番手、決勝6位と堅実にまとめたが、「表には反映されていない」と語っている。

アロンソは、シーズン終了後すぐにシルバーストンのシミュレーター作業に戻る予定で、2026年の大規模なレギュレーション変更に向けた準備をすでに開始している。

角田裕毅、レッドブル退団のマルコに感謝「僕のF1キャリアを支えてくれた」

2025年12月10日
角田裕毅、レッドブル退団のマルコに感謝「僕のF1キャリアを支えてくれた」
角田裕毅が、2025年末をもってレッドブルF1のモータースポーツアドバイザー職を退くヘルムート・マルコに向け、心のこもった感謝のメッセージを発信した。

F1デビューから現在に至るまで7年間、レッドブルの支援のもとでキャリアを築いてきた角田裕毅にとって、マルコは“F1への扉を開いた人物”であり、その存在は極めて大きい。

オスカー・ピアストリ父 マクラーレンF1陰謀論を一蹴「ノリスを優遇?全くない」

2025年12月10日
オスカー・ピアストリ父 マクラーレンF1陰謀論を一蹴「ノリスを優遇?全くない」
2025年F1タイトル争いをめぐり、「マクラーレンはランド・ノリスを望まれた王者に仕立てた」とする憶測が一部で拡大する中、オスカー・ピアストリの父クリスがこの“陰謀論”を強く否定した。

スイス紙『Blick』は「マクラーレンは望みのチャンピオンを得た」と報じ、シーズン終盤の戦略論争も相まって噂は加速していた。

F1アブダビテスト 各チーム総括:2026年新時代へ向け重要データを収集

2025年12月10日
F1アブダビテスト 各チーム総括:2026年新時代へ向け重要データを収集
2025年シーズン最終戦アブダビGPから一夜明け、F1チームはヤス・マリーナ・サーキットで恒例のポストシーズンテストを実施した。

ピレリによる2026年仕様タイヤの評価とヤングドライバーテストが同時進行で行われ、各チームのレースドライバー、リザーブ、若手ドライバーが大量の周回を消化。来季導入される新レギュレーションを見据えた重要なデータ収集の一日となった。

レーシングブルズF1代表 来季残留のローソンは「リンドブラッドを支える役割」

2025年12月10日
レーシングブルズF1代表 来季残留のローソンは「リンドブラッドを支える役割」
レーシングブルズ代表アラン・パーメインは、2026年にルーキーとしてF1デビューを迎えるアービッド・リンドブラッドについて、すでにリアム・ローソンへ「支える役割」を期待していることを明かした。

パーメインによれば、ローソンに“正式なメンター役”を求めるわけではないものの、18歳のリンドブラッドがF1に順応するうえで重要な存在になると考えているという。

ペーター・ザウバー 「ルイス・ハミルトンはサウバーでF1デビュー寸前だった」

2025年12月10日
ペーター・ザウバー 「ルイス・ハミルトンはサウバーでF1デビュー寸前だった」
ペーター・ザウバーが、約20年前にルイス・ハミルトンがサウバーでF1デビューする可能性が非常に高かった事実を明かした。2025年の最終戦が“サウバー”としての最後のレースとなる中、ザウバー夫妻がアブダビを訪れ、この驚きの秘話が語られた。

チーム名の「C」の由来である妻クリスティアーネとともに、最後のサウバー車C45を見届けるために訪れたアブダビ。その席で語られたのは、ハミルトンのキャリアに大きな影響を与えていたかもしれない未公開のエピソードだった。

映画『F1/エフワン』 2026年ゴールデングローブ賞で2部門ノミネート

2025年12月10日
映画『F1/エフワン』 2026年ゴールデングローブ賞で2部門ノミネート
ブラッド・ピット主演の映画『F1/エフワン』が、2026年ゴールデングローブ賞で2部門にノミネートされた。

ノミネートされたのは、「最優秀シネマティック&興行成績賞」および「最優秀作曲賞(映画部門)」で、作曲はハンス・ジマーが手掛けている。

『F1/エフワン』は2025年6月の公開以降、世界興行収入が6億3,150万ドルに到達し、ブラッド・ピットのキャリアで最高の興行成績となった。
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