アストンマーティンF1 ホンダ時代へ最強布陣 ニューウェイ&カルディーレ主導

2025年9月18日
アストンマーティンF1 ホンダ時代へ最強布陣 ニューウェイ&カルディーレ主導
アストンマーティンF1 CEOのアンディ・コーウェルは、フェラーリから加入したエンリコ・カルディーレがチームの野心的な2026年プロジェクトにすでに影響を与えていると語った。

元フェラーリのテクニカルディレクターであるカルディーレは、イタリアでの長期的な法的手続きを経て12カ月のガーデニング休暇を終え、8月初めにアストンマーティンの最高技術責任者(CTO)として正式に職務を開始した。

角田裕毅と再タッグ希望?ガスリーが描くアルピーヌF1の2026年体制

2025年9月18日
角田裕毅と再タッグ希望?ガスリーが描くアルピーヌF1の2026年体制
アルピーヌF1はピエール・ガスリーを2028年まで残留させたが、2026年のチーム体制は依然不透明だ。その中で浮上しているのが、レッドブルで苦境に立たされる角田裕毅との「再タッグ」構想だ。

ピエール・ガスリーは、イタリアGPを前にアルピーヌと長期契約を結び、2028年までチームに残留することになった。しかし、来季彼とコンビを組むドライバーの正体はいまだ明らかになっていない。

フェラーリF1 2026年「人材戦争」勃発 引き抜きと偽情報の攻防

2025年9月18日
フェラーリF1 2026年「人材戦争」勃発 引き抜きと偽情報の攻防
フェラーリF1に2026年を前にして「人材戦争」が勃発している。マラネロからは重要なエンジン技術者が流出する一方で、空力部門には新たな人材を迎え入れるなど、激しい攻防が続いている。

その舞台裏には単なる引き抜き合戦だけでなく、ライバルによる「偽情報」の流布や政治的駆け引きも絡み合う。2026年の新レギュレーションに向けた戦いは、すでにコース外から火花を散らしている。

シトロエン・レーシング フォーミュラE初陣にベルニュとキャシディを起用

2025年9月18日
シトロエン・レーシング フォーミュラE初陣にベルニュとキャシディを起用
ダブルチャンピオンのジャン-エリック・ベルニュとニック・キャシディがシトロエン・レーシングに加入し、2025/26年ABB FIAフォーミュラE世界選手権にデビューするチームを代表することになった。

フランスの自動車大手シトロエンは先週、シーズン12からシトロエン・レーシングとしてフォーミュラEに参戦すると発表し、そのデビュー戦に向けて2人のトップドライバーを確保した。

F1韓国放送 Coupang Playが独占契約を更新 4K配信強化

2025年9月18日
F1韓国放送 Coupang Playが独占契約を更新 4K配信強化
F1は、韓国のファンに向けた独占放送のため、Coupang Playとのパートナーシップ延長を発表した。今後も協力関係を継続する一環として、Coupang Playはグランプリ週末のすべてのセッションを4Kウルトラハイビジョンでライブ視聴できるオプションを提供し、さらに現地ライブ制作の体制を拡大することでファンの視聴体験を強化する。

Coupang Playの世界水準の現地制作チームは2026年に10戦で活動を展開し、放送をさらに次のレベルへと引き上げる。

セルジオ・ペレス 来週キャデラックF1で初シミュレーター走行

2025年9月18日
セルジオ・ペレス 来週キャデラックF1で初シミュレーター走行
セルジオ・ペレスは、来週シルバーストンにあるキャデラックF1チームのファクトリーでシミュレーターに乗ることを明らかにした。ペレスはドジャースタジアムで始球式を務める直前にこれを認め、チームはデビューシーズンの序盤からポイントを獲得して驚かせるだろうと語った。

ペレスはロサンゼルスを訪れ、フィラデルフィア・フィリーズ対ドジャースの試合前に始球式を務めた。新しいF1チームを率いるグループは、MLBのドジャースやNBAのロサンゼルス・レイカーズのオーナーでもある。

角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP展望「取り組みが形になりつつある」

2025年9月18日
角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP展望「取り組みが形になりつつある」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)が、2025年F1第15戦アゼルバイジャンGPを前に意気込みを語った。

前戦イタリアGPでは序盤のダメージにより本来の力を発揮できなかったが、予選での速さや進歩を確認できたことから、自信を持ってバクーに臨むと強調した。挑戦的な市街地サーキットで集中力を研ぎ澄まし、真のパフォーマンスを示す構えだ。

アストンマーティンF1 アロンソのサスペンション損傷は「石が直撃」

2025年9月18日
アストンマーティンF1 アロンソのサスペンション損傷は「石が直撃」
アストンマーティンF1は、フェルナンド・アロンソがイタリアGPで途中リタイアを余儀なくされた原因が、意外にも1周目での石の衝突によるサスペンション損傷だったことを明らかにした。これにより24周目に劇的な故障が発生し、レースを終えることになった。

当初はアスカリの縁石通過による衝撃が原因と考えられていたが、シルバーストンを拠点とするチームの詳細なレース後調査で、まったく異なる事実が判明した。

マクラーレン F1アゼルバイジャンGPでコンストラクターズ王座獲得の条件

2025年9月18日
マクラーレン F1アゼルバイジャンGPでコンストラクターズ王座獲得の条件
マクラーレンは今週末のF1アゼルバイジャンGPで、1991年以来初めてコンストラクターズタイトルを防衛し、通算10度目の栄冠を手にする可能性がある。

アイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーのコンビで1991年の王座を獲得して以来、マクラーレンがコンストラクターズを連覇したことはない。しかし、オスカー・ピアストリとランド・ノリスがバクーでそれを実現できれば、新たな記録も樹立することになる。

フェルスタッペン ハミルトンのフェラーリF1苦戦に言及「決して簡単ではない」

2025年9月18日
フェルスタッペン ハミルトンのフェラーリF1苦戦に言及「決して簡単ではない」
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがフェラーリで迎えた最初のF1シーズンにおいて苦戦している状況について言及し、「決して簡単なことではなかった」と語った。

ハミルトンのスクーデリアでのデビューイヤーは厳しいものとなっており、チームのマシンSF-25に苦しんでいる。7度のワールドチャンピオンにとって唯一の大きなハイライトは上海でのスプリントレース優勝であり、フルグランプリではまだ表彰台を獲得できていない。

フォードF1復帰に覚悟「レッドブル・パワートレインズと全力投入」

2025年9月18日
フォードF1復帰に覚悟「レッドブル・パワートレインズと全力投入」
フォードがレッドブル・パワートレインズとの提携を通じてF1に復帰する日が近づいている。CEOジム・ファーリーは、この挑戦の規模やプレッシャーについて決して幻想を抱いていないと強調した。

2026年からレッドブルはホンダとの提携を終了し、ミルトンキーンズで自社開発されるエンジンを使用する。その戦略的パートナーとしてフォードが加わることになる。アメリカの自動車大手にとって、このコミットメントは歴史的な意味を持つ。かつてコスワースと組んで伝説のDFVエンジンを生み出したからだ。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム