角田裕毅 2025年のRB F1のチームメイト候補にアイザック・ハジャー が浮上
角田裕毅の2025年のチームメイト候補にアイザック・ハジャーが浮上。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルのジュニドライバーであるハジャーが2025年のRB F1チームのドライバー候補であることを強調し、現状で彼は「自らの立場を強く主張している」と語った。

アイザック・ハジャーは、シルバーストーンでの週末で印象的な活躍を見せ、レッドブルのFP1に参加してからわずか90分でカンポスのマシンをポールポジションに導き、その後、フィーチャーレースで優勝を果たし、フォーミュラ2のランキング首位に立っている。

クリスチャン・ホーナーは、2025年シーズンのRB F1チームで角田裕毅のパートナーを誰にするか複数の選択肢を検討しており、現時点ではダニエル・リカルドとリアム・ローソンががそのシート獲得の有力候補と見られている。

しかし、フランス人ドライバーのハジャーは上昇気流に乗っており、19歳のハジャーはホーナーの目を引くような好調ぶりを示している。また、ホーナーは若手イギリス人ドライバーのアルヴィド・リンドブラッドのジュニアカテゴリーでの現在の進歩率についても言及している。

このため、レッドブルのチーム代表は、チームは今のところRB F1チームの2番目のシートについて急いで決定を下すつもりはないことを認めた。

アイザック・ハジャーについいて「彼は良い仕事をしている」とホーナーはシルバーストーンでメディアに語った。

「彼は良い週末を過ごしました。アイザック、そして(シルバーストーンでの)F3レースで優勝したアルヴィド・リンドブラッドの両名を見るのは嬉しいことだ。二人とも傑出した才能を発揮している」

「だから、彼は来年に向けて強い主張をしており、だからこそ我々は姉妹チームのシート確定を急いでいない」

アイザック・ハジャー RB・フォーミュラワン・チーム

アイザック・ハジャールも、F1マシンでのフリープラクティスセッションから短期間でF2マシンに戻るのは、自分にとってかなりの調整だったと認めているが、先週末のメインレースでポールポジションを獲得し、それを勝利に変えることを妨げることはなかった。

「1時間半以内にF1からF2に乗り換えるのは本当に難しい」とハジャールは、メインレースでF2マシンをポールポジションにつけた後に語った。

「マシンに対する基準や感覚がまったく変わる。パワーステアリングからノーステアリングに変わるような、まったく異なる体験だ」

「少し感覚が狂ってしまうので、最初の走行で順応し、2回目の走行で結果を出した」

アルヴィド・リンドブラッド

一方、アルヴィド・リンドブラッドは、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコも称賛するレッドブル育成ドライバーの新星だ。

アルヴィド・リンドブラッドは、“新たなマックス”かと質問されたヘルムート・マルコは「まず第一に、私は新しいマックスを探しているわけではない」とコメント。

「マックスは唯一無二の存在だからだ。そして、彼のチームメイトになることは誰にとっても難しいだろう。残念ながら、我々のセカンドドライバーが思うように活躍できていない状況にある。そのため、夏休みの間に今後の対応について評価を行う予定だ。

「リンドブラッドはまだ16歳だ。だから何とも言えないが、シルバーストンでのレースを見ただろう。フィーチャーレースで、彼は2年目にして2歳年上の、はるかに経験豊富なミニから大きなプレッシャーを受けていた。彼はミニを食い止め、最終的にはミニが彼を追うためにタイヤを酷使した」

「彼の年齢を考えると、彼は非常に成熟しており、リアム・ローソンのように自信に満ちている。彼らにまず1年間VCARBで経験を積ませ、その後レッドブルレーシングに昇格させるのが最善策かもしれない。しかし、もちろん、彼らはもっと準備を整えなければならないし、いきなり『マックスに勝つ』などと言うわけにはいかない。例えば、ピエール・ガスリーはマックスと同じくらいの実力があると思っていたが、それは間違いだった」

「おそらく、ローソンやリンドブラッドは2、3年後にレッドブル・レーシングで戦えるようになるだろう。マックスがその時にレースをしているかどうかはわからない。もしマックスがF1を楽しめないと感じ、それを望まなくなったら、彼は私たちに感謝を述べに来るだろう」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / レッドブル・レーシング / ビザ・キャッシュアップRB / アイザック・ハジャー