【動画】 角田裕毅 F1日本GPでRBが見せた“神業”ピットストップ
角田裕毅が所属するビザ・キャッシュアップRBは、2024年第4戦F1日本GPの決勝でピットストップ中に2台を抜き去る“神業”ピットストップを見せて角田の10位入賞を後押しした。
レース序盤、13番に順位を上げたものの、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)を抜きあぐねていた角田裕毅。23周目にピットインした。
この際、ピットレーンには、角田裕毅の前を走っていたバルテリ・ボッタス(ザウバー)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)に加え、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)も同時にピットイン。
しかし、RBは“神業”ともいえるピット作業を完了し、サージェント、さらにはボッタスを抜き去って、集団の先頭で角田裕毅を送り出し、11番手でコースに復帰。角田は無線で「Thank you, guy」とクルーに感謝の言葉を口にした。
最終的に10位入賞を果たした角田裕毅は「大きなハイライトの一つはピットストップだったと思います」とコメント。
「チームは素晴らしい仕事をしてくれました。メカニックは非常に速かったので、2台のマシンを追い抜きました。信じられないです!」
「だから、彼らがいなかったら、あれがなかったら、今日ポイントを獲得するのはおそらくもっと難しかっただろうし、チームの功績は大きいし、もちろん日本のファンの前でやっとポイントを獲得することができて、とてもうれしいです」
カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / F1日本GP / ビザ・キャッシュアップRB
レース序盤、13番に順位を上げたものの、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)を抜きあぐねていた角田裕毅。23周目にピットインした。
この際、ピットレーンには、角田裕毅の前を走っていたバルテリ・ボッタス(ザウバー)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)に加え、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)も同時にピットイン。
しかし、RBは“神業”ともいえるピット作業を完了し、サージェント、さらにはボッタスを抜き去って、集団の先頭で角田裕毅を送り出し、11番手でコースに復帰。角田は無線で「Thank you, guy」とクルーに感謝の言葉を口にした。
最終的に10位入賞を果たした角田裕毅は「大きなハイライトの一つはピットストップだったと思います」とコメント。
「チームは素晴らしい仕事をしてくれました。メカニックは非常に速かったので、2台のマシンを追い抜きました。信じられないです!」
「だから、彼らがいなかったら、あれがなかったら、今日ポイントを獲得するのはおそらくもっと難しかっただろうし、チームの功績は大きいし、もちろん日本のファンの前でやっとポイントを獲得することができて、とてもうれしいです」
カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / F1日本GP / ビザ・キャッシュアップRB