角田裕毅 新生RBで“レッドブルテイスト強め”の2024年F1ヘルメットを披露
角田裕毅は、2024年のF1世界選手権で着用する新しいヘルメットデザインを披露した。

今年、角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリ改めビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームのドライバーとして4年目のF1シーズンに突入する。

昨年、もみじがデザインされた和テイストのヘルメットにデザインを変更した角田裕毅は「今年はバックグラウンドの色が紺になりました!いい感じ」とソーシャルメディアで新しいデザインを公開。

昨年はアルファタウリのロゴだった部分がレッドブルに置き換わり、ネイビーのカラーリングと相まってよりレッドブル・テイストのヘルメットに仕上がっている。

背面には“風の神”のイラストも健在。このデザインについて角田裕毅は「ヘルメットの裏側には、日本人デザイナーが書いた絵を入れています。風の神の絵です。ダウンフォースは非常に重要ですし、風に関係しているので、それを後ろに追加すればいいかなと思いました」と説明している。

「風の神をヘルメットに追加して、ダウンフォースが増えればクールだなと思いました! ちょっとしたお守りみたいなものです」

ビザ・キャッシュアップRBは、2024年F1マシン『VCARB 01』を発表。トロロッソ時代を彷彿させるマシンカラーリングが話題となっている。

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