角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」 / アルファタウリ・ホンダ F1イギリスGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を16位で終えた。

16番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ソフトタイヤのキミ・ライコネン(アルファロメオ)に先行されて17番手でオープニングラップを終えると、いくつかのバトルはあったものの、スタートとした16番手でスプリント予選を終えた。

「今日のパフォーマンスにはがっかりしています」と角田裕毅はコメント。

「満足いくポジションでフィニッシュできず、明日も同じグリッドからスタートすることになった。予選前のフリー走行が1回という今週末のフォーマットは、ルーキーにとって非常に厳しいのですが、ファンの皆さんが楽しんでくれていればと思います」

「レースウイークを通じてマシンパフォーマンスで悩んでいるので、今夜もデータを見直し、明日のレースに向けて理解を深めていきます」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1 / F1イギリスGP / スクーデリア・アルファタウリ