ウィリアムズ・レーシングの2025年12月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ 2026年F1マシン『FW48』テスト用リバリーをファン投票で決定

2025年12月10日
ウィリアムズ 2026年F1マシン『FW48』テスト用リバリーをファン投票で決定
ウィリアムズF1チームは、2026年シーズンのテストで使用するFW48のリバリーを、ファンによる投票で選択できる企画「Your Livery」を発表した。2025年コンストラクターズ選手権を5位で終えたチームは、新時代の幕開けに向けて期待感を高めている。

アレクサンダー・アルボンに加え、カルロス・サインツが加入した2025年は“ルネッサンス”ともいえる躍進を示し、サインツが2度の表彰台を獲得。ミッドフィールドの中で存在感を示す一年となった。

カルロス・サインツJr. 「F1はタイミングと車。10人の王者候補がいる」

2025年12月8日
カルロス・サインツJr. 「F1はタイミングと車。10人の王者候補がいる」
カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)は2025年F1アブダビGP決勝を13位で終え、ノーポイントに終わった。しかし、DRSトレインの中でポイント圏を争い、ガブリエル・ボルトレトを攻め続けるなど健闘を見せた。シーズン全体としては9位でフィニッシュし、下降傾向だったアレクサンダー・アルボンに9ポイント差まで迫るなど、進化と高いパフォーマンスを示した一年だった。

アレクサンダー・アルボン F1レース後“ランダム方式”検査は「公平性を欠く」

2025年12月3日
アレクサンダー・アルボン F1レース後“ランダム方式”検査は「公平性を欠く」
ウィリアムズのアレックス・アルボンは、ラスベガスGPでのマクラーレン勢ダブル失格につながったFIAの「ランダム選出によるレース後検査」について、公平性を損なう仕組みだと指摘した。

メディアの取材に応じたアルボンは、すべてのマシンを検査すべきだと主張し、選択的なチェックが議論と混乱を生むと語った。
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