WEC (FIA世界耐久選手権)の2013年09月のF1情報を一覧表示します。

松田次生、WEC第6戦富士にKCMGから参戦

2013年9月25日
松田次生
松田次生が、富士スピードウェイで開催されるWEC第6戦のLMP2クラスにKCMGから参戦することが決定した。

「10月19日/20日に富士スピードウェイで開催されるWECにLMP2クラスに参戦が決まりました」と松田次生は自身のブログで報告。

「先日、既にシート合わせを行いました。自分としては、初のプロトタイプカーでの世界大会に挑戦出来て、とても興奮しています」

アウディ、LMPマシンで100回目の総合優勝 (WEC第5戦)

2013年9月25日
アウディ
アウディは、アメリカ・テキサス州オースティンでの初開催されたWEC世界耐久選手権で歴史的快挙を成し遂げた。アウディ・モータースポーツ代表のDr.ヴォルフガング・ウルリッヒ率いるチームが、LMPマシンによるレースで総合優勝獲得100回目を記録した。

この記録は2000年3月18日にセブリングで獲得したアメリカでの初優勝から始まった。その時から今日まで、アウディスポーツ チームヨーストはポテンシャルの高いレーシングカーを作り続け、ル・マンの伝説的英雄であるトム・クリステンセンがチームの一翼を担って来た。

小林可夢偉 「実際には2位になれるペースはあった」 (WEC第5戦)

2013年9月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの決勝レースを振り返った。

予選クラス4番手からのスタートとなった小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、最終スティントで良いペースをみせるが、同じチームの51号車とのバトルを避けるカタチで3位でフィニッシュ。優勝はアストンマーチンの99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)だった。

トヨタ、激しい首位争いも僅差の2位 (WEC第5戦)

2013年9月23日
トヨタ
アメリカ・オースティンで行われた2013年WEC第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースで、トヨタ・レーシングのTS030 HYBRID #8は6時間にわたる激戦の結果、アウディ#2に次ぐ2位を獲得した。今シーズン4度目の表彰台。優勝したアウディとの差は僅か23.617秒だった。

TS030 HYBRID #8はアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンのドライブで、ライバルのアウディと接戦を展開した。

小林可夢偉 「気温にクルマを合わせ切れたら戦える」 (WEC第5戦)

2013年9月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、GTE Proクラスで4番手で予選を終了。

クラストップのアストンマーチン 99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)とは0.445秒差という結果だった。

トヨタ、予選3番手から決勝へ挑む (WEC第5戦)

2013年9月22日
トヨタ
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間で、予選3番手から決勝へと臨む。

ステファン・サラザンとセバスチャン・ブエミがTS030 HYBRIDの予選タイムアタックを行い、アンソニー・デビッドソンはピットで見守った。

ステファン・サラザンのタイムアタックは2周目にして、他車からの接触を受け、ピットへと戻らざるを得なかった。

小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」

2013年9月21日
小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの初日のフリー走行を振り返った。

F1も開催されるオースティンの“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で開催されるレース。前戦でAFコルセの71号車は炎上のトラブルに見舞われたが、順調に走行。しかし、フリー走行は雨に見舞われ、小林可夢偉はクラス4番手で初日のフリー走行を終えた。

トヨタ、WEC第5戦初日はテキサスの雨に祟られて終了

2013年9月21日
トヨタ
トヨタは、雨の“サーキット・オブ・アメリカズ”でFIA世界選手権(WEC)第5戦の公式練習日を終えた。

テキサス州オースティンは、朝から曇天と、時折激しい雨に見舞われたが、TS030 HYBRID #8のアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、そしてステファン・サラザンの3人のドライバーは、公式練習へと臨んだ。

トヨタ、WEC第6戦富士に2台体制で出場

2013年9月16日
トヨタ
トヨタは、9月22日(日)FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースに挑む。戦いの舞台となるのは、WEC初開催となる米国テキサス州オースティンに新設された“サーキット・オブ・アメリカズ”。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンとTS030 HYBRID #8がエントリー。続く10月20日(日)に行われるWEC第6戦富士6時間レースにはアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴とTS030 HYBRID #7も加わり、2台体制の出場となる。
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