マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、シルバーストンの新しいレイアウトがレッドブルに有利になると確信している。

レッドブルは、昨年のシルバーストンでのイギリスGPでワン・ツー・フィニッシュを達成。マーク・ウェバーは、冬にわたって行われた微調整がレッドブルを遅くすることはないと考えている。

新しいレイアウトがレッドブルにまだ有利と感じているかを問われたウェバーは「そう思うよ」とコメント。

「幸運にも僕たちのクルマはあらゆる会場で競争力があるし、それは僕たちにとって素晴らしいことだ。新しいセクターは、テクニカルな低速セクションと若干のうねりと、それに進入する高速コーナーがある。適しているだろうね」

ウェバーは、シルバーストンがイギリスGPの長期的な将来を確保したことも嬉しく思っていると語る。

「僕たちがなんとかイギリスでイギリスGPを続けることができることに夢中になっている。バーニーとちょっとした腕相撲があったけど、同じ場所でF1とMotoGPを開催することを誇りに思うべきだね」

初期のシミュレーションでは、アビーのあとの長いねじれではF1マシンは185mphを上回るスピードに達するとされている。

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カテゴリー: F1 / マーク・ウェバー / レッドブル・レーシング