ヨス・フェルスタッペン 大クラッシュ後に無事を報告「屋根から落ちた」
ヨス・フェルスタッペンとコ・ドライバーのヤスパー・フェルミューレンは、週末に行われたラリー・ド・ワロニーで大きなクラッシュを喫したが、負傷はなかった。

元F1ドライバーで、マックス・フェルスタッペンの父でもあるヨス・フェルスタッペンは、ベルギー・ラリー選手権の開幕ステージでシュコダを横転させ、ラリーからのリタイアを余儀なくされた。

右コーナーで姿勢を崩しポストに接触
事故は土曜日、ラリー・ド・ワロニーのオープニングSSで発生した。ヨス・フェルスタッペンはベルギー・ラリー選手権の一戦に出場していたが、想定以上に難しい右コーナーでマシンのコントロールを失った。

「4速で抜ける右コーナーだった」とフェルスタッペンはベルギー・ラリー選手権のインスタグラムチャンネルで説明した。

「埃っぽくて、路面にはグラベルがあった」

「少し速くコーナーに入りすぎたと思う。そしてコーナーの終わりでマシンが流れた。そこでポストに当たった」

「ポストがマシンを振り回し、それから僕たちは屋根から落ちた」


大きな損傷も2人は自力で脱出
クラッシュの激しさは、シュコダの大きな損傷からも明らかだった。マシンはその場でラリー続行不能となり、ヨス・フェルスタッペンとフェルミューレンはリタイアを強いられた。

それでも、2人は負傷することなくマシンから自力で脱出した。大事故に見えた一件だったが、最も重要な安全面では無事が確認された形だ。

F1引退後はラリーで活動を継続
現在52歳のヨス・フェルスタッペンは、シングルシーターから退いた後、数年前からラリーに本格的に参戦している。

F1では1994年から2003年にかけて107戦に出走し、ベネトン、シムテック、アロウズ、ティレル、スチュワート、ミナルディなどで走った。キャリア通算では2度の表彰台を獲得している。

ラリー転向後は、国内外のイベントに継続的に出場しており、フェルミューレンのような経験豊富なナビゲーターと組む機会も多い。今回のクラッシュは大きなものだったが、2人が無傷で済んだことは不幸中の幸いだった。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン