フェルスタッペン 「レッドブルF1はRB18の信頼性に取り組む必要がある」
マックス・フェルスタッペンは、2022年に完走した3つのレースのすべてで勝利を挙げているが、バーレーンとオーストラリアではパワーユニット系の問題によって2位を走行中にリタイアを喫している。
F1マイアミGPでも、ギアボックス交換が長引いた後、油圧に問題が発生し、プラクティス走行2回目にマックス・フェルスタッペンはインスタレーションラップ1周だけしか走行できす、週末の準備が中断された。
バーレーンではマックス・フェルスタッペンとともにリタイアしたチームメイトであるセルジオ・ペレスも、F1マイアミGPでセンサーの問題が発生。一時的に減速を余儀なくされ、解決するために2周で約7秒を要した。
「金曜日に多くの問題が発生したため、週末、特に予選に妥協を強いられた」とマックス・フェルスタッペンは語った。
「もちろん、レースではすべてがスタートでうまくいったけど、逆だった可能性もある。もちろん、金曜日のほぼ全体を逃した場合、それについて何ができると言っても十分に公平だよね？」
「僕たち問題なく本当にポジティブな週末を詰めていく必要がある」
「もちろん、イモラはそれができたと思うけど、それでも少しばらつきがありすぎる」
「信頼性が高め、もっと物事をしっかりコントロール出来ている状態である必要がある」
マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールを19ポイント差で追っているが、RB18の純粋なスピードには勇気づけられていると語る。
「ご覧のとおり、車は速い。それについてはとても満足している」とマックス・フェルスタッペンは語った。
「もし信頼性があっても遅ければ良いことではないだろう」
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