マックス・フェルスタッペンに追加で10秒加算ペナルティ / F1サウジアラビアGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サウジアラビアGPの決勝で“不安定”なブレーキングでルイス・ハミルトンの追突を引き起こしたとしてレース後に10秒加算ペナルティを科された。

2度の赤旗中断となった大荒れの展開のなか、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPのレースを通じて多くのインシデントを引き起こした。

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとの戦いでコースを外れて永続的なアドバンテージを得たとして5秒のペナルティを受けた。フェルスタッペンは、ポジションを戻すためにスローダウンしたが、“突然”のスローダウンにハミルトンは追突。

フロントウイングを破損したルイス・ハミルトンだが、最終的にリードを奪って優勝。ファステストラップの1ポイントも追加して26ポイントを獲得し、マックス・フェルスタッペンと同点で最終戦F1アブダビGPを迎えることになった。

だが、スチュワードは、レース後に追突の件を調査することを確認し、午前1時36分にマックス・フェルスタッペンが衝突を引き起こしたとして10秒ペナルティを科すことを発表した。

マックス・フェルスタッペンはレッドブルからメインストレートのDRSを確保するために最終コーナーの前で“戦略的”にルイス・・ハミルトンにリードを戻すように伝えられていた。

スチュワードは、マックス・フェルスタッペンが「ターン26で大幅に減速した」が「どちらのドライバーもDRS検出ライン3の前にリードしたくないことは明らかだった」と語った。

マックス・フェルスタッペンは、なぜルイス・ハミルトンが自分を追い抜かなかったのかわからないと語ったが、ハミルトンはフェルスタッペンが彼に場所を返そうとしていることに気付いていなかったと述べた。

しかし、スチュワードにとって決定的な情報は、マックス・フェルスタッペンの突然のブレーキングの動きが2.4gの減速をもたらし、それが「不安定であり、したがって衝突の主な原因」であると見なしたことだった。

「したがって、このタイプのインシデントには10秒の標準ペナルティが科せられる」とスチュワードは述べた。

しかし、マックス・フェルスタッペンは3位のバルテリ・ボッタスを16秒の差をつけてフィニッシュしていたため、ペナルティによって順位に変動はなかった。つまり、フェルスタッペンは2位のままだ。

また、スチュワードは、マックス・フェルスタッペンにFIAスーパーライセンスに対して2点のペナルティポイントを科した。フェルスタッペンは累積で7ポイントとなっている。



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