マックス・フェルスタッペン 「RB16Bのフィーリングはいい」 / レッドブル・レーシング・ホンダ F1バーレーンGP初日後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックスフェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPの両方のフリープラクティスセッションでトップタイムを記録。「マシンのフィーリングはいい」と語った。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目に1分30秒847を記録して初日の最速タイムをマーク。2番手のランド・ノリス(マクラーレン)を0.095秒上回り、3番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.235秒差をつけた。

「マシンはOKだ。冬季テストとはコンディションが違ったけど、うまくいった」とマックス・フェルスタッペンはセッション後に語った。

「マシンに乗っていて良いフィーリングが得られたし、もちろんタイヤやバランスなど、調べておくべきことがあるけど、全体的にかなり満足している」

「でも、明日は新しい日であり、風が強くなれば、これらのマシンにとってはチャレンジングになる」

マクラーレンが2番手だったが、「メルセデスを動力源とするチームのなかでは、メルセデスが最強のチームになると思う」とマックス・フェルスタッペンは語った。

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