F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPではフェラーリが独自のリーグにいることを認めるが、メルセデスに戦いを挑んで表彰台に挑戦できると考えている。

マックス・フェルスタッペンはQ1、Q2を問題なく通過し、Q3へ進出。フェラーリやメルセデスとのフロントロー争いを繰り広げたものの、2番手と約0.4秒差でフロントローを逃した。わずかな差ではあったが、フェルスタッペンは日曜日の決勝を5番グリッ ドよりスタートすることとなった。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのレースペースについては「良さそうだった」と語る。

「もちろん、明日は気温の面で異なる日になるので、僕たちがどのように機能するかを予測するのは少し難しい」

「僕たちはメルセデスのマシンに近づくことができると思うし、フェラーリのマシンが先行すると予想している。なぜなら、たとえあ彼らより速かったとしても、彼らの最高速度にはストレートで太刀打ちできないからだ。彼らを倒すのは少し難しいです。」

チームメイトのアレクサンダー・アルボンは“スペック4”を搭載しているが、マックス・フェルスタッペンは、今週末に古いスペックのホンダエンジンを走らせている。

「週末全体で、通常のパワーモードを使用できなかったので、通常の週末のように常にパワーを上げたいと思っていけど、エンジンがエラーを起こしてしまった」とマックス・フェルスタッペンは語る。

「だから、予選ではかなり保守的に走らなければならなかったので、通常のパワーと比較してダウンしていた。コンマ2秒くらいが犠牲になったし、もちろんそれはスパで望むものではあない。でも、仕方のないことだ」

「問題が何であるかはわかっている。通常の状態に戻すにはステアリングを2回変更する必要がある」

マックス・フェルスタッペンは、“レースでは予選のパフォーマンスを使用できないため”ため決勝ではその問題が影響するのとは思ないと語る。

「メルセデスとフェラーリは予選モードで数回防御できるかもしれないけど、それだけだ」

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