WEC:小林可夢偉のトヨタ7号車が2連連続タイトル獲得!中嶋一貴の8号車が勝利
FIA世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン8時間レースの決勝が11月6日(土)に行われ、WECラストレースとなる中嶋一貴が駆るトヨタ8号車が優勝。2位でフィニッシュした小林可夢偉が駆るトヨタ7号車が、2年連続、ハイパーカーカテゴリー初のチャンピオンを獲得した。

中嶋一貴は、通算59戦目となるこのレースで、自身のWEC17勝目を挙げてWECレースドライバーとしての最後のレースを終えた。

前戦バーレーン6時間の勝利でチームタイトルを既に決めているトヨタは、WEC史上初となるシーズン全戦勝利で2021年シーズンを締めくくった。

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カテゴリー: F1 / トヨタ / WEC (FIA世界耐久選手権)