トヨタの2017年02月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 トヨタ:WRC ラリー・スウェーデン ハイライト
2017年2月21日
トヨタが、2017年 WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンのハイライト動画を公開した。
ラリー・スウェーデンでは、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラが優勝。18年ぶりにWRCに復帰したトヨタに2戦目で初優勝をもたらすと共に、ドライバーズ選手権ランキングでトップに立った。 首位で最終日を迎えたヤリ-マティ・ラトバラは、3本のSSすべてでベストタイムを記録。優勝のかかった最終SS18での、守りではなく攻めの走りは圧巻だった。
ラリー・スウェーデンでは、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラが優勝。18年ぶりにWRCに復帰したトヨタに2戦目で初優勝をもたらすと共に、ドライバーズ選手権ランキングでトップに立った。 首位で最終日を迎えたヤリ-マティ・ラトバラは、3本のSSすべてでベストタイムを記録。優勝のかかった最終SS18での、守りではなく攻めの走りは圧巻だった。
足立さやか、フィンランドラリー選手権第2戦で4位完走
2017年2月21日
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにて2017年よりコ・ドライバーとしてフィンランドラリー選手権に挑戦する足立さやかが、2月17−18日に開催されたフィンランドラリー選手権第2戦 SM Vaakuna–Ralliにドライバーのヤルッコ・ニカラと共にスバルインプレッサWRXで参戦し、クラス4位、総合4位と開幕戦に続き完走を果たした。
SM Vaakuna–RalliはMikkeliで開催されるようになって15年目となり、同選手権第1戦目のArctic Lapland Rallyと同じくスノーラリーである。
SM Vaakuna–RalliはMikkeliで開催されるようになって15年目となり、同選手権第1戦目のArctic Lapland Rallyと同じくスノーラリーである。
ホセ・マリア・ロペス 「トヨタとのWECプログラムが最優先」
2017年2月20日
ホセ・マリア・ロペスは、トヨタとのWECプログラムが最終戦だとし、7月にニューヨークで開催されるフォーミュラEのダブルヘッダーレースは欠場になるだろうと述べた。
ホセ・マリア・ロペスは、シトロエンで2014年からWTCCタイトルを3連覇した後、フォーミュラEに転向。DSヴァージン・レーシングでシリーズを戦っている。
ホセ・マリア・ロペスは、シトロエンで2014年からWTCCタイトルを3連覇した後、フォーミュラEに転向。DSヴァージン・レーシングでシリーズを戦っている。
ヤリ-マティ・ラトバラ 「トヨタのスピリットが僕を押し上げてくれた」
2017年2月16日
ラリー・スウェーデンでトヨタに18年ぶりの勝利をもたらしたヤリマティ・ラトバラは、昨年、フォルクスワーゲンで不振に陥っていた自身のキャリアがふたたび活性化したのはトヨタWRCチームへ移籍したおかげだと語った。
昨年11月、フォルクスワーゲンはWRC撤退を発表、チームを失ったヤリ-マティ・ラトバラはトヨタへの移籍を決断。テストは限られたが、ラトバラは開幕戦モンテカルロを2位でフィニッシュ、先週末のスウェーデンでは優勝を飾ることになった。
昨年11月、フォルクスワーゲンはWRC撤退を発表、チームを失ったヤリ-マティ・ラトバラはトヨタへの移籍を決断。テストは限られたが、ラトバラは開幕戦モンテカルロを2位でフィニッシュ、先週末のスウェーデンでは優勝を飾ることになった。
トヨタ、プリウスPHVをフルモデルチェンジ…EV走行距離68.2km
2017年2月15日
トヨタは、プリウスPHVをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて2月15日に発売した。
トヨタは、プラグインハイブリッド車(PHV)をハイブリッド車に次ぐ「次世代環境車の柱」として位置付け、大幅な商品強化に取り組んできた。
新型プリウスPHVは、「プリウス」の特長である環境性能を大幅に進化させたほか、電気自動車(EV)らしい力強くスムーズな走りを実現。
トヨタは、プラグインハイブリッド車(PHV)をハイブリッド車に次ぐ「次世代環境車の柱」として位置付け、大幅な商品強化に取り組んできた。
新型プリウスPHVは、「プリウス」の特長である環境性能を大幅に進化させたほか、電気自動車(EV)らしい力強くスムーズな走りを実現。
レクサス、LS500hをジュネーブモーターショーに出展
2017年2月14日
レクサスは、フラッグシップセダン「LS500h」をスイス・ジュネーブで3月7日〜19日に開催される2017年ジュネーブモーターショーに出展する。
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした
トヨタ:ラリー・スウェーデンで18年ぶりのWRC優勝
2017年2月13日
2月12日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの、競技最終日となるデイ4がスウェーデンのトルスビューを中心に行なわれ、ヤリスWRCで出場のヤリ-マティ・ラトバラが優勝。TOYOTA GAZOO Racing WRTに初優勝をもたらすと共に、ドライバーズ選手権ランキングでトップに立った。また、同じくヤリスWRCのユホ・ハンニネンは、総合23位で完走を果たした。
勝田貴元・新井大輝 WRCラリー・スウェーデン(WRC2)で完走
2017年2月13日
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにて欧州でトレーニング中の勝田貴元・新井大輝が、2月9-12日に開催されたFIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦、ラリー・スウェーデンのWRC2クラスにフォード・フィエスタR5で参戦し、新井、グレン・マクニール組がクラス7位、総合19位、勝田、マルコ・サルミネン組がクラス9位、総合22位で2台揃って完走を果たした。
豊田章男社長、WRC復帰2戦目で勝利に「私の想像を超えておりました」
2017年2月13日
TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム総代表を務める豊田章男が、WRC復帰2戦目でのトヨタの優勝への喜びを語った。
豊田章男(チーム総代表)
18年ぶりに復帰したFIA世界ラリー選手権、第2戦目にして、優勝することができました。“負け嫌い”のTOYOTA GAZOO Racingですから、私も、その日が来ることを心の底から願っていました。しかし、こんなにも早くその瞬間が訪れることは、私の想像を超えておりました。
豊田章男(チーム総代表)
18年ぶりに復帰したFIA世界ラリー選手権、第2戦目にして、優勝することができました。“負け嫌い”のTOYOTA GAZOO Racingですから、私も、その日が来ることを心の底から願っていました。しかし、こんなにも早くその瞬間が訪れることは、私の想像を超えておりました。