トロ・ロッソ F1日本グランプリ 予選
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、ダニール・クビアトが13番手、カルロス・サインツが14番手だった。

ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」

「今は、明日のレースを頑張って、ポイントポジションにどれくらい近づけるか見てみるつもりだ。天候が全てをミックスしてくれたら面白いだろうけど、僕たちが求められることではないし、あらゆるシナリオにむけて準備していく。とにかく落ち着いて、13番手から何ができるか見ていくつもりだ。クルマのフィーリングはどんどん良くなっているし、毎回、自信は高まっている。明日のレースを楽しみにしているよ!」

カルロス・サインツ (14番手)
「僕たちにとって少しタフでトリッキーな一日だった。CUの問題によってFP3を逃してしまったし、予選では残りのフィールドの後ろで多くのラップを走ることなった。このようなトラックではリズムを取り戻すのはとても難しい・・・スタートからキャッチアップしなければならなかったし、ちょっとストレスを感じるセッションだった。タイミングによってほぼQ2を逃しかけた・・・幸運にも進めたけど、Q2では2回目の走行でラップタイムを改善できなかったし、スプーンで異なるラインとエントリースピードを試そうとしてミスをしてしまった・・・真実を言えば、通常ならFP3でやることだ! 一日の初めから思い通りにいかない土曜日だったけど、明日は良い一日になることを願っているよ! ポジティブな面に目を向ければ、14番手で終えはしたけど、今日が悪い予選だったならば、クルマにはもう少し前に行けるポテンシャルがあるということだ。僕たちには明日にむけて良いレースペースがある。僕たちよりも速いチームがいくつかいるので、ポイントを獲得するのは厳しいかもしれないけど、何かが起こったときには残りのベストでいなければならない」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1日本GP