トロロッソの2012年10月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず (F1インドGP)

2012年10月28日
トロ・ロッソ F1インドGP 結果
トロ・ロッソは、F1インドGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが13位、ジャン・エリック・ベルニュが15位だった。

ダニエル・リカルド (13位)
「かなり波乱の多い1周目だった。僕はグリッドの汚れた側だったけど、正直、得られるグリップレベルで最善を尽くした。ディ・レスタに抜かれてしまったのでポジションを維持するには十分ではなかったけど、ターン1の後にトラブルを抱えていたシューマッハを追い抜いた」

トロ・ロッソ:ポイント獲得を目指す (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
トロ・ロッソ F1インドGP 予選
トロ・ロッソは、F1インドGPの予選で、ダニエル・リカルドが15番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (15番手)
「かなり良いセッションだったし、Q2はちょっとまとまりがなかったけど、自分のラップにはかなり満足している。でも、全体的にクルマからタイムを引き出すためにハードにプッシュできた」

トロ・ロッソ:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
トロ・ロッソ F1 インドGP
トロ・ロッソは、F1インドGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが14番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「去年このトラックを走って楽しかったし、そのときよりも速いクルマなので今日はさらに楽しかった。良いタイムを出しつつ、明日良い状態にいられるように可能な限り懸命にプッシュしていた」

トロ・ロッソ、ラジアとチェコットJr.を若手テストに起用

2012年10月25日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、アブダビ若手ドライバーテストにルイス・ラジアとジョニー・チェコットJr.を起用することを発表した。

今季のGP2を2位で終えたルイス・ラジアは、F1アブダビGP後の火曜日と木曜日にトロ・ロッソ STR7を走らせる。

ルイス・ラジアは、2010年の若手ドライバーテストにヴァージンから参加。さらに2011年のF1中国GPではチーム・ロータスで金曜フリー走行に出走した経験がある。

トロ・ロッソ:ダブル入賞 (F1韓国GP)

2012年10月14日
トロ・ロッソ F1韓国GP 結果
トロ・ロッソが、F1韓国GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが8位、ダニエル・リカルドが9位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「本当に嬉しい。シーズンでベストレースだったのは確かだし、プライムでもオプションでもタイヤデグラデーションはわずかで、クルマはうまく機能していた。スタートではそれほど多くのリスクは冒さなかったし、序盤はペレスと、そのあとはディ・レスタ、そしてハミルトンと素晴らしいバトルができた」

ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格

2012年10月14日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ダニエル・リカルドは、F1韓国GPの予選Q2でドライブシャフトの問題によりストップ。

トロ・ロッソは、ダメージをチェックするためにギアボックスを開ける必要に迫られた。

トロ・ロッソ:ポイント獲得に期待 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
トロ・ロッソ F1韓国GP 予選
トロ・ロッソは、F1韓国GP 予選で、ダニエル・リカルドが16番手、ジャン・エリック・ベルニュが17番手だった。

ダニエル・リカルド (16番手)
「Q2では、1回のアタックを2回しただけだった。最後の走行ではターン12の立ち上がりで駆動を失った。クルマがニュートラルに入ったような感覚だったし、どのギアも入らなかった。ピットにクルマを戻すことができず、トラックの脇で走行を中止しなければならなかった」

トロ・ロッソ:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
トロ・ロッソ F1韓国GP
トロ・ロッソは、F1韓国GP初日のフリー走行でジャン・エリック・ベルニュが16番手タイム、ダニエル・リカルドが17番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)
「今日は僕にとって記念日のような一日だった。トロ・ロッソで金曜日の午前中のセッションで走り始めたのは韓国だったし、激しい雨で5周しか走れなかった1年前よりもずっとうまくいった。今日はやらなければならない作業がたくさんあったので、あまりそれについて考えている暇はなかったけどね」

ダニエル・リカルド、2013年のトロ・ロッソ残留に自信

2012年10月11日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2013年もトロ・ロッソに残留するために十分な仕事ができていると考えている。

F1日本GPで10位入賞を果たしたダニエル・リカルドは、鈴鹿でのパフォーマンスはキャリアでの最高のパフォーマンスのひとつだったと主張。自分に2013年のシートを維持する価値があることをチーム代表に証明できたと考えている。
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