スーパーフォーミュラの2024年08月のF1情報を一覧表示します。

ニック・デ・フリース スーパーフォーミュラへの将来的なフル参戦も視野

2024年8月28日
ニック・デ・フリース スーパーフォーミュラへの将来的なフル参戦も視野
元F1ドライバーのニック・デ・ブリースは、チーム・インパルからスーパーフォーミュラでデビューを果たしたが、将来的にはフルタイムでレースに参加する意向があると語った。

トヨタ世界耐久選手権のレギュラーであるデ・フリースは、今週末の第5戦と10月の富士ダブルヘッダーの両方でインパルのラインナップに招集された、当初はテオ・プールシェールがフルシーズンでレースする予定だった19号車を引き継ぐことになった。

スーパーフォーミュラ:牧野任祐が優勝 ニック・デ・フリースは13位

2024年8月25日
スーパーフォーミュラ:牧野任祐が優勝 ニック・デ・フリースは13位
スーパーフォーミュラ 第5戦の決勝レースが8月25日(日)にモビリティリゾートもてぎにて行なわ、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が優勝した。

今回がスーパーフォーミュラ初レースとなったニック・デ・フリース(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は18番グリッドからスタートして13位でフィニッシュ。レッドブルF1育成の岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は7位、女子大生ドライバーのJuju(TGM Grand Prix)は18位だった。

スーパーフォーミュラ 第5戦:ニック・デ・フリースは予選18番手

2024年8月24日
スーパーフォーミュラ 第5戦:ニック・デ・フリースは予選18番手
スーパーフォーミュラ 第5戦の予選が8月24日(土)にモビリティリゾートもてぎで行なわれ、山下健太(KONDO RACING) がポールポジションを獲得した。

元F1ドライバーで、第5戦から第7戦でITOCHU ENEX TEAM IMPULの19号車で参戦するニック・デ・フリースは、初めてのマシンでの予選でQ1で敗退して18番手。岩佐歩夢(TEAM MUGEN) は12番手、Juju(TGM Grand Prix) は20番手だった。

角田裕毅 スーパーフォーミュラ参戦のデ・フリースにエール「優勝してほしい」

2024年8月24日
F1:角田裕毅 スーパーフォーミュラ参戦のデ・フリースにエール「優勝してほしい」
角田裕毅が、F1でチームメイトだったニック・デ・フリースにエールを送った。

昨年、ニック・デ・フリースは、アルファタウリからF1でフル参戦デビューを果たして角田裕毅とタッグを組んだが、成績不振を理由に解雇。その後、フォーミュラEやトヨタとのWEC世界選手権で活動し、今週末はチーム・インパルからスーパーフォーミュラに初参戦する。

岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催

2024年8月11日
岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催
岩佐歩夢がプロデュースする「Honda Racing Fan Meeting in Osaka」を9月7日(土)にららぽーと門真(大阪府門真市)にて開催することをホンダ・レーシング(HRC)が発表した。

今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。

ニック・デ・フリース スーパーフォーミュラにTEAM IMPULから参戦決定

2024年8月7日
元F1ドライバーのニック・デ・フリース スーパーフォーミュラにTEAM IMPULから参戦決定
元F1ドライバーのニック・デ・フリースが、TEAM IMPULからスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

ITOCHU ENEX TEAM IMPULは、8月24日(土)~8月25日(日)モビリティリゾートもてぎ第5戦および10月12日(土)~13日(日)富士スピードウェイで開催される第6、7戦の19号車ドライバーに元F1ドライバーで、F2、FE等で数々のタイトルを獲得し、TGR WECチームで活躍中の実力は、ニック・デ・フリースを起用することを発表した。

スーパーフォーミュラ 2025年は韓国追加 F1日本GPのサポート開催はなし

2024年8月2日
スーパーフォーミュラ 2025年は韓国追加 F1日本GPのサポート開催はなし
スーパーフォーミュラが2025年のカレンダーを発表。6月6日から8日にかけて韓国の未特定の場所で第4戦を開催する予定で、20年以上ぶりとなる海外レースの開催地はソウル郊外のインジェ・スピーディアムになる可能性が高い。

日本の最高峰シングルシーター選手権は、2013年からインジェ・スピーディウムと3年契約を結んでいたが、予定されていたレースの最初のレースが予定日のわずか1か月前に中止された。
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