F1スペインGPを失うバルセロナ 欧州ローテーション制で2032年まで存続報道
スペイン紙La Vanguardiaは、バルセロナ・カタルーニャ・サーキットが、欧州ローテーション方式の新モデルの下で、2028年、2030年、2032年にF1を開催する暫定合意にフォーミュラ・ワン・マネジメントと到達したと報じた。開催はスパ・フランコルシャン・サーキットとの交互開催になる見通しだという。

この合意は最終署名を待つ段階で、実現すればバルセロナの連続開催は36回で一度区切られる一方、通算開催は少なくとも42シーズンまで延びることになる。