ザウバーF1チームの2018年01月のF1情報を一覧表示します。
アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシン『C37』を2月20日に発表
2018年1月30日
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』を2月20日(火)に発表することを明らかにした。
昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。
昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。
ザウバー、ECへの申し立て取り下げの裏にフェラーリの影?
2018年1月27日
フォース・インディアと“アルファロメオ・ザウバー”は25日(木)にF1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げたことを発表したが、ザウバーが取り下げを実施した背景にはフェラーリの力があるかもしれないと pitpass.com は考察している。
現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
ザウバー代表 「就任1時間後にホンダとのF1エンジン契約破棄を決断した」
2018年1月25日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、昨年夏にチームでの仕事を開始した1時間後にはホンダとの2018年のF1エンジン契約の破棄を決断していたと明かした。
ザウバーの前チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、2018年にホンダからF1パワーユニットの供給を受ける契約に合意していた。しかし、6月のF1アゼルバイジャンGP直前に突然チーム代表を退任している。
ザウバーの前チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、2018年にホンダからF1パワーユニットの供給を受ける契約に合意していた。しかし、6月のF1アゼルバイジャンGP直前に突然チーム代表を退任している。
フォース・インディアとザウバー、欧州連合(EU)への申立を取り下げ
2018年1月25日
フォース・インディアとザウバーは、F1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げた。
現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
ザウバー 「予算キャップで話題がお金だけになるのは最悪のシナリオ」
2018年1月24日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、F1が予算制限の管理に失敗して話題がお金だけになっていくのは最悪のシナリオだと考えている。
長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
マーカス・エリクソン 「アルファロメオとザウバーの提携は大チャンス」
2018年1月20日
マーカス・エリクソンは、ザウバーとアルファロメオのパートナーシップ契約は2018年のF1選手権でチームの順位を上げる大チャンスだと語る。
2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
シャルル・ルクレール 「アルファロメオ・ザウバーは飛躍を遂げる」
2018年1月19日
今年、アルファロメオ・ザウバーでF1デビューを果たすシャルル・ルクレールは、最新版のフェラーリ製F1パワーユニットを搭載できることでチームは昨年から大きな飛躍を遂げると考えている。
2016年から財政難に陥っていたザウバーは、昨年、フェラーリから割引価格で供給された1年落ちのF1パワーユニットを搭載。しかし、もはや開発されることのないパワー不足のエンジンによってグリッド後方が低位置となった。
2016年から財政難に陥っていたザウバーは、昨年、フェラーリから割引価格で供給された1年落ちのF1パワーユニットを搭載。しかし、もはや開発されることのないパワー不足のエンジンによってグリッド後方が低位置となった。
ザウバー 「アルファのAチームであってフェラーリのBチームではない」
2018年1月15日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、チームがもはやフェラーリのジュニアチームに成り下がったとの見方に反論した。
昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
アルファロメオ・ザウバー 「2018年は完全に新しいF1プロジェクト」
2018年1月12日
ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルファロメオ・ザウバーとして参戦する2018年にチームはより高い競争力を発揮できると考えている。
ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。