佐藤琢磨の2014年07月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨 「とうとう、僕の悪運も尽きたようです」

2014年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、ダブルヘッダーでトロントで開催されたインディカー第13・14戦のレース週末を振り返った。

トロントで行なわれたベライゾン・インディカー・シリーズのダブルヘッダー戦において、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨はレース2で5位フィニッシュを飾り、今シーズン・ベストの成績を挙げた。これまで6戦続けて信じられないような不運に見舞われ、完走を果たせなかった佐藤琢磨にとっては何よりも嬉しい結果だったといえる。

佐藤琢磨、今シーズンの自己ベストとなる5位 (インディカー)

2014年7月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第14戦トロントの決勝レースで今シーズンの自己ベストとなる5位でゴールラインを切った。

カナダ最大の都市トロントでのダブルヘッダーは、土曜日に予定されていたシリーズ第13戦が雨で延期になり、日曜日に2レースが行われる異例のスケジュールとなった。

佐藤琢磨、多重アクシデントに巻き込まれて23位 (インディカー)

2014年7月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘダーとして開催されるインディカー第13戦トロントの決勝レースを23位で終えた。

第13戦は7月19日(土)の午後に決勝が行われる予定だったが、インディカーはコース上の雨量の多さから安全を確保できないと判断。赤旗を出してレースのスタートを遅らせ、その後にレースのスタートを2度試みたが、コンディションの改善は見られず、夕方6時過ぎにレース開催を翌日の20日(日)へと延期することに決めた。

佐藤琢磨、トロントのレース1は予選15番手 (インディカー)

2014年7月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーで開催されるインディカー第13戦トロントのレース1の予選第1セグメントで8番手となり、予選結果は15番手となった。

グループ2なら第2セグメントに進出可能なタイムを出していたが、今回は組み入れられたグループに不運な面もあった。佐藤琢磨とチームは決勝に向けてマシンセッティングをもう一度徹底的に見直し、混戦をくぐり抜けての上位フィニッシュを目指す。

佐藤琢磨 「まったく信じられないようなことが起きた・・・」

2014年7月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第12戦アイオワのレース週末を振り返った。

アイオワ・スピードウェイで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズでは、想像もしないような不運がまたもや佐藤琢磨に襲いかかったが、その原因を作ったのは、ヒューストンのときと同じ、ロシア人ルーキーのミハイル・アレシンだった。

佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)

2014年7月13日
佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワの決勝レースをアクシデントに巻き込まれてリタイアで終えた。

佐藤琢磨は予選16番手で、グリッド8列目から決勝レースに臨んだ。予選のあとに大きなセッティング変更を施したマシンで、佐藤琢磨はレース序盤を慎重に戦い、長いレースの最後にトップグループで競い合うレースを行おうと考えていた。

佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)

2014年7月12日
佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワを予選を16番手で終えた。

佐藤琢磨は、インディカーでのキャリア初ポールポジションを2011年にアイオワ・スピードウェイで記録。得意なコースへとやって来た佐藤琢磨は、今日のプラクティス2回目で4番手につけ、マシンの調整を順調に進めていた。

佐藤琢磨 「残念ながら悪い流れはまだ終わっていなかった」

2014年7月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第11戦ポコノのレース週末を振り返った。

ベライゾン・インディカー・シリーズに参戦するドライバーにとって、500マイル・レースをわずか62.5マイルで終えるくらい不完全燃焼なこともないだろう。しかし、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆ってポコノ・インディカー500に挑んだ佐藤琢磨は、電気系トラブルのため200ラップのレースを25ラップで終える不運に見舞われた。

佐藤琢磨、電気系トラブルでリタイア (インディカー)

2014年7月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦ポコノの決勝レースを電気系のトラブルにより、リタイアで終えた。

ポコノでのレースは、インディ500と同じくグリッド1列に3台が並ぶ。予選4番手だった佐藤琢磨は、2列目内側グリッドからスタートし、安定したペースでトップ10以内にポジションを保って序盤を戦っていた。

ところが、1回目のピットストップを行う前の25周目、佐藤琢磨のマシンが突如としてスローダウン。電気系統のトラブルにより、リタイアを余儀なくされた。
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