佐藤琢磨の2010年03月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、インディカー第2戦もリタイア
2010年3月30日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦をクラッシュによるリタイアで終えた。
天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。
しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。
天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。
しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。
佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンで予選11番手
2010年3月29日
佐藤琢磨が、インディカー第2戦で予選11番グリッドを獲得した。
第2戦からロータスのカラーリングのマシンでインディカーに挑んだ佐藤琢磨は、開幕戦に続き2戦連続で予選の第2ステージに進出。しかし、タイヤが外れるトラブルでフルコース・コーションの原因を作り、ペナルティとしてベストラップ2周がカウントされないこととなり、11番グリッドを獲得となった。
第2戦からロータスのカラーリングのマシンでインディカーに挑んだ佐藤琢磨は、開幕戦に続き2戦連続で予選の第2ステージに進出。しかし、タイヤが外れるトラブルでフルコース・コーションの原因を作り、ペナルティとしてベストラップ2周がカウントされないこととなり、11番グリッドを獲得となった。
佐藤琢磨、ロータス仕様のレーシングスーツを披露
2010年3月29日
佐藤琢磨は、ロータス仕様のレーシングスーツが披露した。
今シーズン、KVレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、第2戦からロータスカラーを纏ったロータス-コスワース・インディカーで戦う。
それに合わせ、レーシングスーツのカラーリングも一新。ロータスの伝統カラーであるイエローとグリーンを基調にしたレーシングスーツとなった。アルピーヌスター製。
今シーズン、KVレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、第2戦からロータスカラーを纏ったロータス-コスワース・インディカーで戦う。
それに合わせ、レーシングスーツのカラーリングも一新。ロータスの伝統カラーであるイエローとグリーンを基調にしたレーシングスーツとなった。アルピーヌスター製。
佐藤琢磨 ヘルメット (2010年)
2010年3月29日
佐藤琢磨の2010年のヘルメット。2010年から戦いの場をアメリカのインディカー・シリーズに移した佐藤琢磨。戦いの場は変われどヘルメットは、おなじみのデザインを継続。デザインは頭文字の“T”をイメージ。ペイントはスタジオ・コメが担当。アライ製。
佐藤琢磨:プロフィール
2010年3月29日
佐藤琢磨 (Takuma Sato)
カーナンバー:5
所属:KVレーシング・テクノロジー (インディカー・シリーズ)
国籍:日本
生年月日:1977年1月28日
「僕自身にとっても、支援してくださる皆さんにとっても、とてもエキサイティングな日を迎えることができました。去年はレースに参戦できず非常に悔しい思いをしていたので、素晴らしいチームとともに新しいチャレンジに挑むことが、今は待ちきれない気分です。僕にとってKVレーシングは大きなポテンシャルを秘めたチームであり、チームスピリットの点でも申し分ありません。ジミーのような偉大なチャンピオンが率いているチームなので、すぐに強力なチームワークを発揮できると確信していますし、トップフィールドで戦うチャンスを得たことに、僕の闘志は激しく掻き立てられています。これまで続いてきた困難な時期にも僕を支援し続けてくれたすべての皆さんに、心からお礼を申し上げるとともに、皆さんと力をあわせて大きな成功を収めることを楽しみにしています」
カーナンバー:5
所属:KVレーシング・テクノロジー (インディカー・シリーズ)
国籍:日本
生年月日:1977年1月28日
「僕自身にとっても、支援してくださる皆さんにとっても、とてもエキサイティングな日を迎えることができました。去年はレースに参戦できず非常に悔しい思いをしていたので、素晴らしいチームとともに新しいチャレンジに挑むことが、今は待ちきれない気分です。僕にとってKVレーシングは大きなポテンシャルを秘めたチームであり、チームスピリットの点でも申し分ありません。ジミーのような偉大なチャンピオンが率いているチームなので、すぐに強力なチームワークを発揮できると確信していますし、トップフィールドで戦うチャンスを得たことに、僕の闘志は激しく掻き立てられています。これまで続いてきた困難な時期にも僕を支援し続けてくれたすべての皆さんに、心からお礼を申し上げるとともに、皆さんと力をあわせて大きな成功を収めることを楽しみにしています」
佐藤琢磨、スタート直後にリタイア(インディカー第1戦)
2010年3月15日
佐藤琢磨のインディカー・デビュー戦はほろ苦いものとなった。
10番手からスタートした佐藤琢磨だが、スタート直後のターン1でマシンを滑らせ接触。一周もできず、数秒でレースを終えた。
佐藤琢磨(22位)
「スタート直後はすごいダストで、マシンが滑ってしまいました。自分としてはレースを続けたかったのですが、オフィシャルからリアが壊れて動かないと言われ、リタイアとなりました」
10番手からスタートした佐藤琢磨だが、スタート直後のターン1でマシンを滑らせ接触。一周もできず、数秒でレースを終えた。
佐藤琢磨(22位)
「スタート直後はすごいダストで、マシンが滑ってしまいました。自分としてはレースを続けたかったのですが、オフィシャルからリアが壊れて動かないと言われ、リタイアとなりました」
佐藤琢磨 「予選ではトップ10入りを果たしたい」
2010年3月14日
佐藤琢磨は、インディカーでのデビューレースで予選トップ10入りを目標に掲げた。
13日、インディカー開幕戦サンパウロ・インディ300のプラクティスが行われたが、スタート・フィニッシュラインの前後のコンクリート舗装のエリアには凹凸が多過ぎる上、グリップも極めて低いことが判明。プラクティス予選を明日に延期し、予選の代わりにプラクティスをもう一度行うことに決定した。
13日、インディカー開幕戦サンパウロ・インディ300のプラクティスが行われたが、スタート・フィニッシュラインの前後のコンクリート舗装のエリアには凹凸が多過ぎる上、グリップも極めて低いことが判明。プラクティス予選を明日に延期し、予選の代わりにプラクティスをもう一度行うことに決定した。
佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンでインディカーに参戦
2010年3月14日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ第2戦セントピーターズパークからロータス-コスワース・インディカーで戦うことになった。
ロータスとコスワースは、インディカーチームのKVレーシング・テクノロジーと技術面およびコマーシャル面でパートナーシップを結び、2010年インディカー・シリーズに参戦することを発表した。
“ロータス-コスワース・インディカー”は、1950年代から1960年代にかけてロータス・レーシング・カーズが用いていた伝統あるクラシック・グリーンとイエローに塗られ、アメリカで開催されるインディカー・シリーズの緒戦でデビューを飾る。
ロータスとコスワースは、インディカーチームのKVレーシング・テクノロジーと技術面およびコマーシャル面でパートナーシップを結び、2010年インディカー・シリーズに参戦することを発表した。
“ロータス-コスワース・インディカー”は、1950年代から1960年代にかけてロータス・レーシング・カーズが用いていた伝統あるクラシック・グリーンとイエローに塗られ、アメリカで開催されるインディカー・シリーズの緒戦でデビューを飾る。
佐藤琢磨、ブログを開始
2010年3月12日
佐藤琢磨のオフィシャルサイトがプレリニューアル。佐藤琢磨の公式ブログがスタートした。
KVレーシングと契約し、2010年からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨。それに伴ない公式サイトもリニューアルが進められており、このたびプレローンチサイトがオープンした。
これまで佐藤琢磨のコメントは会員ページのTakuma's Diaryが中心だったが、今後は一般ユーザーもブログで佐藤琢磨の近況を確認できるようになった。
KVレーシングと契約し、2010年からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨。それに伴ない公式サイトもリニューアルが進められており、このたびプレローンチサイトがオープンした。
これまで佐藤琢磨のコメントは会員ページのTakuma's Diaryが中心だったが、今後は一般ユーザーもブログで佐藤琢磨の近況を確認できるようになった。