F1 シリーシーズン
ヨーロッパに夏が訪れ、“シリーシーズン”に注目が集まってきた。

モントリオールのパドックでは、フェリペ・マッサがフェラーリとの2014年の新しい契約を“早急”に望んでいると Marca が報道。

だが、Bild は、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグという2人のドイツ人ドライバーに視線をむけていると報道。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、ニコ・ロズベルグについて「我々がすでに検討してきたドライバーのひとりなのは確かだ」とコメント。

「メルセデスが、彼がルイス・ハミルトンよりも速いことには泥いていない。彼は常に良かったが、現在彼は成熟したこと示している」

もうひとつの噂は、ロータスについて。 Marca の通信員マルコ・カンセコは、キミ・ライコネンをレッドブルに奪われた場合、ロータスは、ウィリアムズのパストール・マルドナドが後任を務める可能性が高いと述べた。

「もちろん、ジェラルド・ロペスは、チームスポンサーとしてのPDVSAの到着を歓迎するだろう」

ロータスは、2012年にモータースポーツ史上最大の87億円の赤字を記録したと報じられている。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / パストール・マルドナド