ダニエル・リカルドの2015年12月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「ルノーのドライバビリティが酷くてむち打ちになった」

2015年12月18日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2015年序盤のルノーのパワーユニットのドライバビリティーがあまりにもひどく、しばらく頸椎捻挫による頭痛に悩まされていたことを明かした。

ルノーのエンジンは、競争力、信頼性ともに欠けていたことで、レッドブルとルノーの関係は開幕直後から悪化。乗り換えを考えたレッドブルは、2016年他のの供給先を求めたが、結局、2016年はタグ・ホイヤーにバッジを付け替えたルノーを使い続けることになった。

ダニエル・リカルド 「アロンソのような失敗はしたくない」

2015年12月17日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約が満了した後のことについては状況を見ながらゆっくり考えると述べた。

F1は2014年からV6パワーユニットを迎えたが、2010年から2013年まで4年連続でF1チャンピオンを連覇したレッドブルは、ルノーエンジンの不振もあり、ここ2年にわたって苦戦が続いている。
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