2022年 F1ポイントランキング (第4戦スプリント終了時点)…レッドブル・レーシングが2位に浮上
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのスプリントが終了。レッドブル・レーシングがコンストラクターズランキングで2位に浮上した。

決勝のスターティンググリッドを決定するスプリントは、昨年まで上位3名に3-2-1のポイントが与えられたが、今年はトップ8までポイント付与を拡大。上位8名に8-7-6-5-4-3-2-1の得点が授けられる。

F1エミリア・ロマーニャGPのスプリントではマックス・フェルスタッペンが優勝。チームメイトのセルジオ・ペレスも3位に入って6ポイントを獲得した。その結果、ノーポイントに終わったメルセデスF1を上回り、レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオンシップで2位に浮上した。

ドライバーズランキングでは、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)が2位に浮上。マックス・フェルスタッペンが5位に順位を上げた。

2022年F1ドライバーズポイント
1.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - (78
2.カルロス・サインツ (フェラーリ) - (38
3.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - (37
4.セルジオ・ペレス レッドブル) - (36
5.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - (28
6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - (28
7.ランド・ノリス (マクラーレン) - (20
8.エステバン・オコン (アルピーヌ) - (20
9.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - (14
9.ケビン・マグヌッセン (ハース) - (13
11.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - (11
12.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - (6
13.角田裕毅 (アルファタウリ) - (4
14.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - (2
15.周冠宇 (アルファロメオ) - (1
16.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - (0
17.ミック・シューマッハ (ハース) - (0
18.ランス・ストロール (アストンマーティン) - (0
19.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - (0
20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - (0
21.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - (0

2022年 F1コンストラクターズポイント
1.フェラーリ - (116
2.レッドブル - (69
3.メルセデス - (65
4.マクラーレン - (31
5.アルピーヌ - (22
6.アルファロメオ - (15
7.ハース - (13
8.アルファタウリ - (10
9.ウィリアムズ - (1
10.アストンマーティン - (0

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カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1エミリア・ロマーニャGP