F1レース結果の2008年09月のF1情報を一覧表示します。

F1第15戦シンガポールGP決勝 (ドライバーコメント)

2008年9月29日
F1 シンガポールGP 決勝
2008 FORMULA 1 SingTel Singapore Grand Prix

1位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
「素晴らしい勝利だ!今シーズン初めての表彰台で初勝利だ。とてもうれしい。でも、この結果を実感するには数日かかるかもしれない。ここで勝つのは、ほとんど不可能だと思っていた。なぜなら、昨日の予選で(上位に行ける)チャンスを失してしまったからだ。でも今日はとても幸運に恵まれ、すばらしい結果になった。我々は、とても積極的な作戦をとり、そして運も味方した。でも、マシン自体も速く、このレースウィークを通して良い感触だった。」

F1第15戦シンガポールGP 決勝:アロンソが今季初優勝!

2008年9月28日
F1 シンガポールGP 決勝
2008年F1第15戦 シンガポールGPの決勝レースが28日(日)、シンガポールのマリーナ・ベイエリア市街地サーキットで行われた。

F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで開催されたシンガポールGP。優勝は、ルノーのフェルナンド・アロンソ。通算20勝目、そして去年のイタリアGP以来となる今季初優勝を遂げた。

2位はウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3位はマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。

F1第15戦シンガポールGP予選 (ドライバーコメント)

2008年9月28日
F1第15戦シンガポールGP予選 (ドライバーコメント)
2008 FORMULA 1 SingTel Singapore Grand Prix

1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「素晴らしいクルマで素晴らしいラップができた。おそらくシーズンでベストな予選だったかもしれない。他とのマージンは、あとになっての判断すると、もう少し燃料を積んで走行できたかもしれないというのは簡単だ。でも、僕たちはとても競争力のある戦略を持っていると思う」

F1第15戦シンガポールGP 予選:マッサがポールジション

2008年9月28日
F1 シンガポールGP 予選
2008年F1第15戦 シンガポールGPの予選が27日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

ポールポジションは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は、今シーズン初のQ3進出。明日のスタートは10番グリッドからスタートする。

F1第15戦シンガポールGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

2008年9月27日
F1 シンガポールGP フリー走行3回目
2008年F1第15戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が27日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。これまでのセッションで唯一となる1分44秒台のタイムを記録した。ルノーは、ピケJr.も4番手タイムを記録するなど好調な仕上がりをみせた。

F1第15戦シンガポールGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム

2008年9月27日
F1 シンガポールGP フリー走行2回目
2008年F1第15戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

現地時間21時30分から予定されていたフリー走行2回目は2分遅れでスタート。心配された雨が降ることもなく、ドライバー達は慣れないサーキット、慣れない照明の下、レースへの準備を進めた。

トップタイムはルノーのフェルナンド・アロンソが記録した1分45秒654。2番手タイムはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手タイムはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録した。

F1第15戦シンガポールGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

2008年9月26日
F1 シンガポールGP フリー走行1回目
2008年F1第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が26日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

今シーズン、新たにF1カレンダーに加わったシンガポールGPは、シンガポール市街地をコースにしたストリートサーキット。そして、何より注目なのは、F1史上初となるナイトレースとして開催されることだ。コースは1500基の照明が設置され、その明るさはサッカースタジアムの約3倍という。

F1ヘレステスト最終日:デ・ラ・ロサがトップタイム

2008年9月20日
デ・ラ・ロサがトップタイム(F1ヘレステスト最終日)
F1合同テストが19日(金)、スペインのヘレスサーキットで最終日を迎えた。

雨が降った昨日とはうって変わり、今日のスペインは気温38度の快晴。参加した8チームは予定していたプログロラムを実行した。

トップタイムは、マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサの1分18秒992。90周を走行したデ・ラ・ロサは空力開発とKERSの評価を行った。

F1ヘレステスト2日日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2008年9月19日
コースオフするセバスチャン・ベッテル
F1合同テストが18日(水)、スペインのヘレスサーキットで行われた。

昨日に引き続き、8チームが参加したヘレステスト2日目。この日は、トロ・ロッソのテストに参加した佐藤琢磨、中嶋一貴、小林可夢偉という3名の日本人ドライバーが顔を揃えた。

気温は昨日より低かったが、路面コンディションは改善しており、昨日よりラップタイムは短縮。しかし、ランチタイムにサーキットには雨が降り注ぎ、各チームの走行を制限することとなった。
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