ルノーF1チームの2013年06月のF1情報を一覧表示します。
ルノー、新F1エンジンをアルピーヌとしてLMP1への供給を視野
2013年6月27日
ルノーは、2014年のF1にむけて開発している1.6リッター V6ターボエンジンを将来的にアルピーヌのブランドでLMP1にカスタマーエンジンとして供給する可能性を除外していない。
ルノーのカルロス・タバレスCOOは、F1で証明されれば、新しい1.6リッター V6ターボエンジンをスポーツカーエンジンのベースにするという考えにオープンであることを明かした。
ルノーのカルロス・タバレスCOOは、F1で証明されれば、新しい1.6リッター V6ターボエンジンをスポーツカーエンジンのベースにするという考えにオープンであることを明かした。
シャルル・ピック、F1残留はケータハムとルノーのエンジン契約次第
2013年6月24日
シャルル・ピックのF1での将来は、ケータハムとルノーとのエンジン契約次第だとマネージャーのオリビエ・パニスは認めた。
シャルル・ピックは今年マルシャからケータハムに移籍。オリビエ・バニスは“長期契約”だと述べていた。
しかし、2013年以降のシャルル・ピックの将来は不確実なものとなっているようだ。
シャルル・ピックは今年マルシャからケータハムに移籍。オリビエ・バニスは“長期契約”だと述べていた。
しかし、2013年以降のシャルル・ピックの将来は不確実なものとなっているようだ。
ルノー、2014年 F1エンジンのエンジン音を公開
2013年6月22日
ルノーは、2014年のV6ターボエンジンのエンジン音を公開した。
新エンジン導入を控え、“環境に優しい”F1エンジンのサウンドは注目を集めていた。
バーニー・エクレストンは、2014年エンジンは、F1にとって静かすぎるため、F1のスペクタクルを損なうと主張していた。
新エンジン導入を控え、“環境に優しい”F1エンジンのサウンドは注目を集めていた。
バーニー・エクレストンは、2014年エンジンは、F1にとって静かすぎるため、F1のスペクタクルを損なうと主張していた。
ルノー、2014年 F1エンジン「Energy F1」を公開
2013年6月22日
ルノーは、2014年にF1に導入するV6ターボエンジンをパリ航空ショーで披露した。
ルノーは、F1の新しいターボチャージャーつきエネルギー回生技術時代の最初の設計として、1.6リッター V6エンジンを「Energy F1(エネルギーF1)」と命名。
4度のF1ワールドチャンピオンでルノーの大使を務めているアラン・プロストは「2014年から我々はエンジンを進化させ、F1におけるバランスを改善する。エンジンはマシンの心臓部だが、来年からは再びF1の心臓部になる」と述べた。
ルノーは、F1の新しいターボチャージャーつきエネルギー回生技術時代の最初の設計として、1.6リッター V6エンジンを「Energy F1(エネルギーF1)」と命名。
4度のF1ワールドチャンピオンでルノーの大使を務めているアラン・プロストは「2014年から我々はエンジンを進化させ、F1におけるバランスを改善する。エンジンはマシンの心臓部だが、来年からは再びF1の心臓部になる」と述べた。
ルノー、2014年は4チームにエンジン供給へ
2013年6月14日
ルノー・スポールのジャン・ミシェル・ジャリニエール代表は、すでに契約しているレッドブルとトロ・ロッソに加え、近くケータハムとロータスとも契約を更新するとし、2014年は4チームにエンジンを供給することになると述べた。
過去3シーズン、レッドブルのコンストラクターズタイトルに協力したルノーは、V8エンジンからV6エンジンに変更となる2014年から姉妹チームのトロ・ロッソにもパワーユニットを供給する。
過去3シーズン、レッドブルのコンストラクターズタイトルに協力したルノーは、V8エンジンからV6エンジンに変更となる2014年から姉妹チームのトロ・ロッソにもパワーユニットを供給する。
カルロス・ゴーン 「成功している限りルノーはF1を続ける」
2013年6月6日
ルノーのカルロス・ゴーン会長は、ルノーのF1への関与は大成功を収めており、そのように感じる限りはF1を続けていくと述べた。
ルノーは、レッドブルのエンジン供給元として3年連続でチャンピオンシップに勝っているが、今年始め、それに値する認知を得られてないと述べていた。
しかし、カルロス・ゴーンは、F1はルノーにとって意味をなし続けると確信している。
ルノーは、レッドブルのエンジン供給元として3年連続でチャンピオンシップに勝っているが、今年始め、それに値する認知を得られてないと述べていた。
しかし、カルロス・ゴーンは、F1はルノーにとって意味をなし続けると確信している。
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