レッドブル フォードと共同開発する2026年F1パワーユニットのサウンドが公開
レッドブルとフォードは現在、2026年F1シーズンに向けた初の共同パワーユニットの開発に全力を注いでいる。あと1年で完成という段階だが、作業はすでにかなり進んだ段階にある。

エンジンのバージョンはすでにテストベンチに載っており、フォードのCEO兼社長であるジム・ファーリーは、そのサウンドを初めて公開した。

サウンドは、ジム・ファーリーによるソーシャルメディアにアップロードされた。このレッドブル・パワートレイン・フォードエンジンは、2026年シーズン以降、レッドブル・レーシングとレーシングブルズのマシンを動かすことになる。

クリスチャン・ホーナーは、このパワーユニットはまだ準備ができていないと明かした。レッドブルのチーム代表は「このエンジンをパワフルで信頼性の高いものにするために」あと48週間残っていると、フォード・パフォーマンスの2025年シーズンローンチで語った。

フォードはすでに2026年F1エンジンに取り組んでいるだけでなく、アメリカンブランドは他にも大きな計画を発表している。今週金曜日、フォードはWECのハイパーカーカテゴリーに参入すると発表した。フォード2027年シーズンからファクトリーチームとして参戦する。




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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / フォード F1