レッドブルF1首脳、フェラーリ/ルクレールのミスは「ありがたく受け取る」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングは、タイトル後方のシャルル・リクレールとスクーデリア・フェラーリが耐えた脆弱な5連続のレースを“ありがたく受け取った”と語った。

ヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングとチャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンが、スクーデリア・フェラーリの“技術的な欠陥”と“戦略面の疑わしい決定”の恩恵を受けたことを認めている。

「公平を期すれば、ルクレールは過去5レースで彼がいたはずの場所にいなかったと言わなければならない」とヘルムート・マルコはドイツの放送局ntvに語った。

「我々はそれらをありがたく受け取った。だが、ロングランはそうではない。バルセロナを除けば、すべてのレースで我々には勝てる車があった」

「それがシーズンの残りの期間に自信を持っている理由だ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング