F1 レッドブル セバスチャン・ベッテル
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルへの復帰が噂されるセバスチャン・ベッテルは“チームの友達”のままだと語った。

セバスチャン・ベッテルは、2020年までフェラーリと契約を結んでいるが、F1引退やフェラーリ離脱の噂が絶えない。最近の報道では、フェラーリはベッテルの離脱に備えて後任を探し始めており、ダニエル・リカルドがその候補であるとも報じられている。

一方のレッドブルは、ピエール・ガスリーの交代が囁かれており、マックス・フェルスタッペンも今季の結果によってはパフォーマンス条項によってメルセデスへの移籍が噂されている。

そんななか、クリスチャン・ホーナーは「我々はセバスチャンとの時間に非常に良い思い出を持っている」とクリスチャン・ホーナーは Servus TV にコメント。

「彼は我々のチームの一部だ。彼は我々と一緒にに4回のワールドチャンピオン、多くの勝利を収めた、また彼はF1でのレッドブルの最初の勝利を獲得している。我々がセバスチャンと特別な関係を築いているのはそれが理由だ」

「彼は今フェラーリのために運転しているが、彼はまだメカニックに頻繁に会いにきている。彼はほとんどの顔を知っている」

「彼はまだチームの友達だ。そして、彼はレッドブル・リングでの我々の結果にとても満足していた。そこにはリスペクトと友情がある」

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