F1 レッドブル・レーシング カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行でマックス・フェルスタッペンが両方のセッションでトップタイムを記録。ダニエル・リカルドは両方のセッションで3番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (1番手)
「今日は良い一日だった。クルマはとてもうまく機能している。最初にあまり多くの変更をしなかった。それは常に良い兆候だし、望みを与えてくれる。僕たちはかなり競争力がありそうだし、ポジティブな週末のスタートだ」

「メルセデスはとても速いけど、僕たちはそこまで離されていないと思う。タイヤはうまく機能しているし、僕たちはかなり速かった。ロングランで見ても、さらに速く走れるはずだ。クルマはすべてが問題なく機能しているし、スタートしてすぐにいい感じだったので、トラックに従うだけでよかった。僕たちはまだ少しトップスピードが不足しているけど、いくつか改善できるはずだし、今夜何ができるか見てみるつもりだ。でも、ここまですべてが順調だし、フィーリングはいい」

ダニエル・リカルド (3番手)
「最もスムーズな一日ではなかったし、エンジンに電気的な問題があるようだった。午前中にいくつかトラブルが発生したので昼休みに修復しようとしたけど、改善しなかったので、午後もそれらを修復に鳥無まなければならなかった。問題はモナコでのトラブルには関連していなさそうだし、ペナルティを引き起こすことはなさそうだ。今週末はアップグレード版エンジンを搭載しているし、その点でまだ設定なければならないことがいくつかあると思う。FP2の最後になんとか数周走ることができたし、クルマの感触は十分に掴めた。少し学ぶことができたし、セットアップで進みたい方向性がわかった。あまり多くのラップを走れなかったのはちょっとフラストレーションを感じたけど、明日はトラブルフリーの一日を過ごして、もっと進歩できることを願っている。僕の意見ではメルセデスは本当に強そうだし、ウルトラソフトでの彼らのタイムは速かった。ハイパーソフトでは1分11秒台だったと思う。マックスのペースはいいのはポジティブだし、明日はもっと良い一日にできることを願っている」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1カナダGP