澤田真治
アマチュア・カートレーサーの世界一を決める『Red Bull Kart Fight World Final』がイタリアはボローニャにて開催され、参加者の中で最年少の日本代表、澤田真治(13歳、兵庫県)が優勝した。

『Red Bull Kart Fight World Final』は4万人が訪れたボローニャ・モーターショー/レッドブル・スピードデイ内の特設コースにて開催され、世界20カ国で行われた予選会を勝ち抜いた20人のドライバーが参加。日本代表の澤田真治は約700人が参加した日本大会の勝者だ。

レース後、澤田真治は「とても嬉しいです。決勝は2台でのバトルになったので心理戦でした。抜かれた時も焦らずに後ろから相手の動きを見て抜き返しました。今回の大会ではF1ドライバーだけでなく、F1チームのメカニックとも話しが出来、将来にも繋がったと思います。夢はF1ドライバーです」とコメントした。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング