キミ・ライコネンの2015年10月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、雨の日の“余興”に興味なし

2015年10月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、豪雨によって延期となったF1アメリカGPの土曜日の予選中にテレビを賑わかせた“サーカス”に興味はなかったと認めた。

最終的に予選がキャンセルになるまで、セッションが3時間ディレイとなった。ピットレーンで時間を持て余したチーム関係者は、ずぶ濡れの観客を楽しませるために違った方法で最善を尽くした。

キミ・ライコネン 「2016年以降のことは考えていない」

2015年10月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年以降もF1に留まることは除外しないが、来シーズン以降のことは考えていないと頑なだ。

以前、フェラーリは、キミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスの交替を検討していると報じられ、キミ・ライコネンの将来については多くの推測が流れた。

しかし、最終的にキミ・ライコネンはフェラーリとの契約を延長。14年目を迎える来年以降もF1キャリアを広げていくことに興味を持っていることを示唆した。

キミ・ライコネン、30秒加算ペナルティ / F1ロシアGP

2015年10月12日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1ロシアGP決勝レースでのバルテリ・ボッタスとの接触に対して30秒加算ペナルティを科せられた。

F1ロシアGPの最終ラップ。4位を走行していたキミ・ライコネンは、インサイドからバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けて両者は接触。バルテリ・ボッタスはその場でリタイアとなり、キミ・ライコネンは5位でレースをフィニッシュしていた。

キミ・ライコネン 「無線を非公開にするべきというアロンソの考えは間違い」

2015年10月9日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1の無線通信は非公開にするべきで、テレビで放送するべきではないというフェルナンド・アロンソの意見には賛成していない。

フェルナンド・アロンソは、チームは無線で話していくことが公開されることについて心配するべきではないと考えていると述べた。このコメントは、鈴鹿でホンダのエンジンを“GP2エンジン”と揶揄したことが論争を呼んだことを受けてのものだ。

キミ・ライコネン 「2015年マシンで改善できることは限られている」

2015年10月5日
フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリは2015年F1マシンの弱点は把握しているが、残りのグランプリでそれらを解決するためにやれることは限られていると考えている。

フェラーリは、F1シンガポールGPで今シーズン3度目の優勝と今季初のダブル表彰台を獲得したが、次ぐF1日本GPではメルセデスが1-2フィニッシュを果たすというこれまでと同じ展開となった。
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