キミ・ライコネンの2014年06月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「クルマは多くの要因が絡み合って難しい」
2014年6月26日

キミ・ライコネンは、シーズン開幕時からクルマのブレーキングとターンインに困難を抱えている。
当初、それを克服するための鍵は、今年ブレーキング時のクルマの挙動を変化させている新しいブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと思われていた。
キミ・ライコネン、無線での指示に「だったらもっとパワーをくれ!」
2014年6月24日

キミ・ライコネンのレースエンジニアは、レースの4分の3が過ぎた頃、無線で「我々はバトンとレースをしている。1周あたりコンマ2秒が必要だ」とライコネンに伝えた。
フェラーリ、キミ・ライコネンを解雇?
2014年6月8日

今年フェラーリに移籍したキミ・ライコネンだが、これまでのところチームメートのフェルナンド・アロンソに後れを取っている。
カナダでは、これを理由にフェラーリがキミ・ライコネンを解雇するのではないかという噂が囁かれた。
キミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンの発言に“好きに言ってろ”
2014年6月6日

F1マレーシアGPで追突されたキミ・ライコネンはレースを“破壊された”と述べ、次のバーレーンGPでも接触されたことでケビン・マグヌッセンを非難した。
一方、前戦モナコGPでは、レース終盤にキミ・ライコネンがケビン・マグヌッセンを抜こうとして判断を誤って接触。
キミ・ライコネン、苦戦報道は“大袈裟”
2014年6月6日

今シーズン、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンがパートナーになることで、チームメイト同士のバトルに大きな期待が寄せられていたが、これまでのところキミ・ライコネンはチームメイトに見劣りしており、F14 Tで本領を発揮できていないように見える。
フェラーリ 「現状、ライコネンは単純にアロンソより遅い」
2014年6月5日

今年、フェラーリにおけるキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソのチーム内バトルはシーズンのハイライトになると考えられていた。
キミ・ライコネン、F1カナダGPで200戦目を迎える
2014年6月5日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今週末のカナダGPは僕にのF1での200戦目になるらしいね。時間の流れというのは速いものだ。僕はこれからも全力でレースをするし、数字によって何かが変わるわけではない。でも、きっと何年か後には、誇りを持って振り返ることのできるマイルストーンになるだろう」
キミ・ライコネン、今シーズンは「とにかく不運」
2014年6月3日

今年、フェラーリ復帰を果たしたキミ・ライコネンにはシーズン前から高い期待が寄せられていたが、マシンのセットアップに手こずってなかなか調子を上げられず、その期待にあまり応えられていない。
«Prev || 1 || Next»