キミ・ライコネンの2013年10月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「アブダビは遅くまで寝ていることができる!」

2013年10月30日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

2012年にレースで勝った舞台に戻る気持ちはいかがですか?
他のレースと変わらない。去年は良い結果を残しているけど、初めて訪れた2009年は退屈なレースだった。また良い結果を出したいけど、サーキットに着くまでどれくらい強いかはわからないものだ。

ロータス、キミ・ライコネンの無線での不適切な表現を謝罪

2013年10月29日
キミ・ライコネン
ロータスは、F1インドGPでのキミ・ライコネンとアラン・パーメインとの無線について謝罪した。

F1インドGPのレース終盤、使い古したタイヤに苦戦しているキミ・ライコネンは、ペースで上回るチームメイトのロマン・グロージャンのオーバーテイクに応戦。ロマン・グロージャンは、接触を避けるためにコースオフしなければならなかった。

ロータスとキミ・ライコネン、無線で罵声の応酬

2013年10月28日
キミ・ライコネン
F1インドGPの決勝レースで、ロータスのピットウォールとキミ・ライコネンの間で激しい無線のやり取りがあった。

レース終盤、キミ・ライコネンは使い古したタイヤに苦戦しており、チームメイトのロマン・グロージャンが迫っていた。

56周目、ロマン・グロージャンはターン4でキミ・ライコネンをオーバーテイクを仕掛けたが、ライコネンは応戦。グロージャンはコースオフを強いられた。

ロータス 「キミ・ライコネンはやる気を失っているわけではない」

2013年10月23日
ロータス
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、最近レースでキミ・ライコネンがコンディッションを落としているように見えるのは、ライコネンはやる気を失っているわけではなく、ロマン・グロージャンの“挽回”によるものだと考えている。

一時、キミ・ライコネンはロマン・グロージャンに対して100ポイント差をつけていたが、最近のレースではロマン・グロージャンの方が結果を出しており、韓国と日本では表彰台を獲得している。

キミ・ライコネン 「インドはかなり面白いトラック」

2013年10月19日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ブッダ・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
かなり面白いトラックだ。最新のサーキットのなかでも良いサーキットのひとつだね。韓国にかなり似ている。ロングストレート、それほどチャレンジングではないコーナー、ハード、ブレーキングなどね。

キミ・ライコネン 「モチベーションは変わっていない」

2013年10月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年にロータスからフェラーリへの移籍が決まった後もモチベーションは衰えていないと主張する。

フェラーリとキミ・ライコネンは、F1イタリアGP後に契約を発表。だが、それ以来キミ・ライコネンは予選で結果を出せておらず、過去3戦は9番グリッド以上を獲得していない。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は世界でトップ3に入るサーキット」

2013年10月9日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

次は鈴鹿ですね。サーキットについてどのように考えていますか?
通常、どこでレースをするかは僕にとってそれほど重要ではない。良い結果を出している限り、それを楽しむだろう。でも、鈴鹿は毎シーズン楽しみにしているトラックだ。長年そこにある独特なサーキットだ。ドライバーにとって挑戦だし、いつも良いレースになる理由もわかると思う。速いし、テクニカルで、オーバイテイクできる場所もある。レースはそうあるべきだ。

キミ・ライコネン、シーズン終了後に背中を治療

2013年10月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、先月のF1シンガポールGPへの出走を危うくした10年以上悩まされている背中の不調について、シーズン終了後に治療を受ける予定であることを明かした。

2014年にロータスからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンは、症状が再発しないように完全に治療したいと語った。
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