ピエール・ガスリー 「アロンソとの接触まで順調にレースを進められていた」 / スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP 決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝をリタイアで終えた。

7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、ポイント圏内でレースを進めていたが、38周目にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に接触されてマシンにダメージを負い、さらにピットに戻る途中にランド・ノリス(マクラーレン)とも接触し、リタイアでレースを終えた。

「本当に残念な1日になってしまった」とピエール・ガスリーはコメント。

「アロンソとの接触まで順調にレースを進められていたけど、そこでマシンにダメージを与えてしまった。 残念ながら、ダメージが大きすぎて、その後はコースに留まることができなかった。そして、ピットに戻る途中でノリスと接触してしまった」

「今日はいくつかのポジティブな点もあった。力強いスタートを切り、マシンのペースもかなり良かった。でも、結果にはがっかりしている」

ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP


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