ピエール・ガスリー 「11番手からのスタートは悪くはない」
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ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレス(レーシングポイント)からわずか0.034秒差の12番手。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。
「このレースウイークのほかの走行セッションと比べると、難しいコンディションでの予選となった。マシンがスライドしてしまい、午前中ほどの速さがなかった。今夜解析をおこなうけど、スタートタイヤが選択できるので11番手からのスタートは悪くはない」とピエール・ガスリーはコメント。
「ソフトタイヤでの磨耗が思ったよりも激しかったので、昨日よかったロングランでのペースを活かして明日のレースを戦いたいと思っている」
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