元F1ドライバーで2010年のル・マン24時間を最後に現役を引退していた野田英樹が、「特定非営利活動法人青少年少女モータースポーツ振興会」を発足。栃木県茂木町の支援を受け、「NODA RACING ACADEMY(ノダ・レーシング・アカデミー)高等学院」を設立する。
NODA RACING ACADEMY高等学院は、高等学校の勉強を行いながら、毎日一流プロドライバーになるためのカリキュラムをこなし、サーキットをほぼ毎日走行しながら、校内レースも開催。優秀な成績を収めた生徒にはプロデビューの道が約束される。また大学への道も選択できるようなカリキュラムが設定されている。