日産の2015年01月のF1情報を一覧表示します。

日産、Nissan GT-R LM NISMOを“チラ見せ”

2015年1月30日
Nissan GT-R LM NISMO
日産は、2015年からWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン「Nissan GT-R LM NISMO」の画像を公式Twitterで公開した。

公開された画像では、ガレージに収まるレッドに塗装されたNissan GT-R LM NISMOと思われる車両が写されており、『新しい時代が始まろうとしている』とのコメントが添えられて投稿された。

【動画】 Nissan GT-R LM NISMO テスト走行?

2015年1月24日
Nissan GT-R LM NISMO
Nissan GT-R LM NISMOと思われる車両が収められた動画サイトに投稿されている。

日産は、2015年のル・マン24時間レースを含めたWEC世界耐久選手権にワークス体制で2台の『Nissan GT-R LM NISMO』で参戦することを発表している。

先日、このNissan GT-R LM NISMとみられる車両をキャッチした写真がされた。画像からNissan GT-R LM NISMはフロントにエンジンを搭載したFRだと推測されている。

日産 GT-R LM NISMOはフロントエンジン? / WEC世界耐久選手権

2015年1月19日
日産 GT-R LM NISMO
日産が2015年にル・マン24時間レースに復帰するLMP1マシン『Nissan GT-R LM NISMO』は、フロントにエンジンを搭載すると噂されている。

日産は昨年5月、2015年のル・マン24時間レースを含めたFIA世界耐久選手権(WEC)に2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表。『Nissan GT-R LM NISMO』と名づけられたLMP1マシンをシートに覆われた状態でお披露目している。

日産 フーガ、マイチェンでインフィニティバッチを装着

2015年1月19日
日産 フーガ
日産は、2月中旬にビッグマイナーチェンジを予定しているセダン「フーガ」のエクステリアを先行公開。スカイラインに次いで、インフィニティバッチが装着されることになった。

「フーガ」は2004年に初代を発売以来、日産のフラッグシップモデルに位置づけられている。2009年に発売された2代目「フーガ」は、海外では「インフィニティQ70」の名称で高性能・高品質なプレミアムセダンとして販売しており、2月のビッグマイナーチェンジでエクステリアを一新するとともに、装備面も強化し、歴代の中で最もラグジュアリーでダイナミックなモデルに進化する。

日産、NASAと自動運転車を共同開発

2015年1月11日
日産 NASA
日産は、米航空宇宙局(NASA)と自動運転車を共同開発すると発表した。

日産の米シリコンバレー研究所とカリフォルニア州のNASAのエイムズ研究所が自動運転システムやソフトウエア分析などを共同開。2015年末までに試作車をつくり、NASAの施設で実証実験を始める。

契約は5年。日産は2016年から自動運転技術を段階的に実用化し、2020年までにほぼ完全な自動運転車の市販を目指す。
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