映画『F1/エフワン』のサントラにBLACKPINK ロゼら豪華アーティストが参加
Apple Original Filmsによる映画『F1/エフワンの公開に先駆け、Atlantic Recordsがサウンドトラック『F1 THE ALBUM』の全参加アーティストを発表。エド・シーラン、ROSÉ(BLACKPINK)、RAYEをはじめとする豪華ラインアップが明らかとなった。

『F1/エフワン』は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督、ジェリー・ブラッカイマー、ブラッド・ピット、ルイス・ハミルトンがプロデュースを手がける注目作。

ブラッド・ピットが元F1ドライバーのソニー・ヘイズを演じ、新人チームメイトのジョシュア・ピアース(演:ダムソン・イドリス)と共に、架空のF1チーム「APXGP」で復帰を果たすストーリーだ。映画は6月27日に劇場公開予定で、サウンドトラックも同日に全世界でリリースされる。

サウンドトラックキャンペーンは、4月30日に公開されたドン・トリヴァーとドージャ・キャットによるコラボ曲「Lose My Mind」のリリースを皮切りに本格始動。

続くアルバムには、エド・シーラン、テイト・マクレー、RAYE、バーナ・ボーイ、ROSÉ、ロディ・リッチ、ドム・ドーラ、クリス・ステープルトン、ティエスト、セクシー・レッド、マイク・タワーズ、マディソン・ビアー、ペギー・グーら、ジャンルを超えたアーティストたちによる書き下ろしの新曲が収録される。

『F1 THE ALBUM』の制作総指揮は、数々の大ヒット映画サウンドトラックを手がけ「サウンドトラックの第一人者」と称されるケヴィン・ウィーバー(『バービー』『ザ・グレイテスト・ショーマン』など)が担当。コシンスキー監督とブラッカイマーもエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。

マイアミGPの週末には、映画とアルバムの世界観を再現した「F1 THE ALBUM」特設体験ブースがVIPパドック内に登場。映画に登場するAPXGPのガレージを実際に再現し、レーシングシミュレーターやインタラクティブゲーム、映画関連の展示のほか、サウンドトラックの先行試聴も可能。出演者やアーティストが訪れる予定となっている。

『F1 THE ALBUM』の収録曲は以下の通り。

01.Don Toliver – Lose My Mind (feat. Doja Cat)

02.Dom Dolla – No Room for A Saint (feat. Nathan Nicholson)

03.Ed Sheeran – Drive

04.Tate McRae – Just Keep Watching

05.ROSÉ – Messy

06.Burna Boy – Don't Let Me Drown

07.Roddy Ricch – Underdog

08.RAYE – Grandma Calls The Boys Bad News

09.Chris Stapleton – Bad As I Used To Be

10.Myke Towers – Baja California

11.Tiësto & Sexyy Red – OMG!

12.Madison Beer – All At Once

13.Peggy Gou – D.A.N.C.E

14.PAWSA – Double C

15.Mr Eazi – Attention

16.Darkoo – Give Me Love

17.Obongjayar – Gasoline

映画の公開と共に、F1ファンはもちろん、音楽ファンにとっても見逃せない注目の一作となりそうだ。

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カテゴリー: F1 / F1動画