MotoGP アレックス・マルケスがマレーシアGP初日トップ発進
2023年 MotoGP 第18戦マレーシアGPのプラクティスが11月10日(金)にペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アレックス・マルケスがトップタイムをマークした
気温33度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で2番手タイムをマークし、肋骨の骨折から十分に回復したことを証明したアレックス・マルケスが第6戦イタリアGPの公式予選1以来今季7度目のトップタイムをマークした。
チャンピオン候補たちが順調に公式予選2へ
午前のフリープラクティス1で第14戦日本GPから5戦連続の1番手発進を決めたホルヘ・マルティンは0.174秒差の2番手。フリープラクティス1で6番手のルカ・マリーニは0.511秒差の6番手。
フリープラクティス1で15番手だったフランチェスコ・バニャイアは0.597秒差の8番手。週末最初の目標に設定した公式予選2への直接進出を達成すれば、フリープラクティス1で8番手のマルコ・ベッツェッキは0.627秒差の9番手。
フリープラクティス1で3番手のヨハン・ザルコは0.664秒差の10番手に入り、公式予選2を確保。フリープラクティス1で16番手のエネア・バスティアニーニは12番手。フリープラクティス1で14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは14番手。フリープラクティス1で22番手のアルバロ・バウティスタは2.547秒差の22番手。
ファビオ・クアルタラロ公式予選2確保
フリープラクティス1で5番手のファビオ・クアルタラロは0.576秒差の7番手。フリープラクティス1で4番手のフランコ・モルビデリは0.748秒差の11番手。0.084秒差で公式予選2への直接進出を逃した。
KTM2台がトップ4入り
フリープラクティス1で11番手のジャック・ミラーは0.408秒差の3番手。フリープラクティス1で18番手のブラッド・ビンダーは0.484秒差の4番手に浮上し、KTMファクトリーの両雄が揃って公式予選2への直接進出を確保すれば、フリープラクティス1で10番手のアウグスト・フェルナンデェスは13番手。フリープラクティス1で9番手のポル・エスパルガロは17番手。
アレイシ・エスパルガロ連続転倒
フリープラクティス1で20番手だったマーベリック・ビニャーレスは、0.489秒差の5番手にジャンプアップ。フリープラクティス1で13番手のラウール・フェルナンデェスは18番手。フリープラクティス1で12番手のミゲール・オリベイラは19番手。
フリープラクティス1で今季16度目の転倒を喫して7番手だったアレイシ・エスパルガロは5ラップ目の1コーナー、6ラップ目の9コーナー、8ラップ目の5コーナーで連続転倒を喫して1.903秒差の20番手。
ホンダ勢、公式予選2逃す
フリープラクティス1で17番手のマルク・マルケスは0.965秒差の15番手。フリープラクティス1で19番手のジョアン・ミルは1.079秒差の16番手。
フリープラクティス1で21番手の中上貴晶は、最多22ラップを周回して1.932秒差の21番手。フリープラクティス1で23番手のイケル・レクオナは2.628秒差の最後尾23番手だった。
カテゴリー: F1 / MotoGP
気温33度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で2番手タイムをマークし、肋骨の骨折から十分に回復したことを証明したアレックス・マルケスが第6戦イタリアGPの公式予選1以来今季7度目のトップタイムをマークした。
チャンピオン候補たちが順調に公式予選2へ
午前のフリープラクティス1で第14戦日本GPから5戦連続の1番手発進を決めたホルヘ・マルティンは0.174秒差の2番手。フリープラクティス1で6番手のルカ・マリーニは0.511秒差の6番手。
フリープラクティス1で15番手だったフランチェスコ・バニャイアは0.597秒差の8番手。週末最初の目標に設定した公式予選2への直接進出を達成すれば、フリープラクティス1で8番手のマルコ・ベッツェッキは0.627秒差の9番手。
フリープラクティス1で3番手のヨハン・ザルコは0.664秒差の10番手に入り、公式予選2を確保。フリープラクティス1で16番手のエネア・バスティアニーニは12番手。フリープラクティス1で14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは14番手。フリープラクティス1で22番手のアルバロ・バウティスタは2.547秒差の22番手。
ファビオ・クアルタラロ公式予選2確保
フリープラクティス1で5番手のファビオ・クアルタラロは0.576秒差の7番手。フリープラクティス1で4番手のフランコ・モルビデリは0.748秒差の11番手。0.084秒差で公式予選2への直接進出を逃した。
KTM2台がトップ4入り
フリープラクティス1で11番手のジャック・ミラーは0.408秒差の3番手。フリープラクティス1で18番手のブラッド・ビンダーは0.484秒差の4番手に浮上し、KTMファクトリーの両雄が揃って公式予選2への直接進出を確保すれば、フリープラクティス1で10番手のアウグスト・フェルナンデェスは13番手。フリープラクティス1で9番手のポル・エスパルガロは17番手。
アレイシ・エスパルガロ連続転倒
フリープラクティス1で20番手だったマーベリック・ビニャーレスは、0.489秒差の5番手にジャンプアップ。フリープラクティス1で13番手のラウール・フェルナンデェスは18番手。フリープラクティス1で12番手のミゲール・オリベイラは19番手。
フリープラクティス1で今季16度目の転倒を喫して7番手だったアレイシ・エスパルガロは5ラップ目の1コーナー、6ラップ目の9コーナー、8ラップ目の5コーナーで連続転倒を喫して1.903秒差の20番手。
ホンダ勢、公式予選2逃す
フリープラクティス1で17番手のマルク・マルケスは0.965秒差の15番手。フリープラクティス1で19番手のジョアン・ミルは1.079秒差の16番手。
フリープラクティス1で21番手の中上貴晶は、最多22ラップを周回して1.932秒差の21番手。フリープラクティス1で23番手のイケル・レクオナは2.628秒差の最後尾23番手だった。
2023年 MotoGP 第18戦マレーシアGP プラクティス総合結果
順位 | ライダー | チーム | マシン | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | A・マルケス | Gresini Racing MotoGP | Ducati | 1'57.823 |
2 | J・マルティン | Prima Pramac Racing | Ducati | 1'57.997 |
3 | J・ミラー | Red Bull KTM Factory Racing | KTM | 1'58.232 |
4 | B・ビンダー | Red Bull KTM Factory Racing | KTM | 1'58.307 |
5 | M・ビニャーレス | Aprilia Racing | Aprilia | 1'58.312 |
6 | L・マリーニ | Mooney VR46 Racing Team | Ducati | 1'58.334 |
7 | F・クアルタラロ | Monster Energy Yamaha MotoGP | Yamaha | 1'58.399 |
8 | F・バニャイア | Ducati Lenovo Team | Ducati | 1'58.420 |
9 | M・ベッツェッキ | Mooney VR46 Racing Team | Ducati | 1'58.450 |
10 | J・ザルコ | Praam Racing | Ducati | 1'58.487 |
11 | F・モルビデリ | Monster Energy Yamaha MotoGP | Yamaha | 1'58.571 |
12 | E・バスティアニーニ | Ducati Lenovo Team | Ducati | 1'58.605 |
13 | A・フェルナンデス | GASGAS Factory Racing Tech3 | KTM | 1'58.678 |
14 | F・ディ・ギャナントニオ | Gresini Racing MotoGP | Ducati | 1'58.709 |
15 | M・マルケス | Repsol Honda Team | Honda | 1'58.788 |
16 | J・ミル | Repsol Honda Team | Honda | 1'58.902 |
17 | P・エスパルガロ | GASGAS Factory Racing Tech3 | KTM | 1'58.9740 |
18 | R・フェルナンデス | CryptoDATA RNF MotoGP Team | Aprilia | 1'59.024 |
19 | M・オリベイラ | CryptoDATA RNF MotoGP Team | Aprilia | 1'59.150 |
20 | A・エスパルガロ | Aprilia Racing | Aprilia | 1'59.726 |
21 | 中上貴晶 | LCR Honda IDEMITSU | Honda | 1'59.755 |
22 | A・バウティスタ | Aruba.it Racing | Ducati | 2'00.370 |
23 | I・レクオーナ | LCR Honda CASTROL | Honda | 2'00.451 |
カテゴリー: F1 / MotoGP