MotoGP オランダGP:小椋藍が優勝!日本人ライダーとして22年ぶりの快挙
MotoGP第10戦オランダGP決勝がTTサーキット・アッセンで行われ、小椋藍(トラックハウス・アプリリア)が最高峰クラス初優勝を飾った。日本人ライダーのMotoGP(500ccクラスを含む)優勝は2004年の玉田誠以来22年ぶりとなる歴史的快挙となった。

小椋は3番グリッドからスタート。序盤はチームメイトのラウル・フェルナンデス、ポールシッターのホルヘ・マルティンらを追走しながらレースを進めた。

レース中盤には一時的にライドハイトデバイスが解除されないトラブルに見舞われてタイムを失う場面もあったが、冷静に対処してペースを維持。終盤にフェルナンデスとの差を一気に縮めると、20周目のターン9で首位を奪取した。

トップに立った小椋はそのまま後続との差を広げ、最後まで危なげない走りでトップチェッカー。最高峰クラス参戦以来初となる優勝を、伝統のアッセンで成し遂げた。

2位にはラウル・フェルナンデスが入り、トラックハウス・アプリリアが1-2フィニッシュを達成。3位にはホルヘ・マルティンが続いた。

4位はファビオ・ディ・ジャンアントニオ。5位アレックス・マルケス、6位マルク・マルケス、7位エネア・バスティアニーニ、8位ファビオ・クアルタラロ、9位ブラッド・ビンダー、10位アレックス・リンスという結果となった。

一方、マルコ・ベッツェッキは首位争いの最中に転倒リタイア。フランチェスコ・バニャイアはブレーキトラブルでリタイアし、ペドロ・アコスタも右腕の身体的な問題により13周目でレースを終えた。

今回の優勝は、小椋にとってMotoGPキャリア初勝利であると同時に、日本人ライダーとして22年ぶりとなる最高峰クラス優勝という歴史的な一勝となった。トラックハウス・アプリリアにとっても、前日のスプリントに続く好結果となり、決勝ではチーム初の1-2フィニッシュを達成した。




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カテゴリー: F1 / MotoGP