MotoGPの2016年06月のF1情報を一覧表示します。

【Moto2】 中上貴晶、初優勝に「すべての人に感謝」

2016年6月27日
中上貴晶
中上貴晶が、Moto2での初優勝を振り返った。

Moto2クラスは、予選6番手からトップグループに加わり、10周目でトップに浮上した中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)が、後続をジリジリ引き離す好走で、キャリア初優勝を果たした。

【MotoGP】 初優勝のジャック・ミラー 「最高の気分」

2016年6月27日
ジャック・ミラー MotoGP 初優勝
ジャック・ミラーが、最高峰クラス初優勝について語った。

エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDSのジャック・ミラーは、MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースで、18番グリッドから赤旗提示前に8番手まで浮上。3列目からスタートしたレース2では、1ラップ目に4番手、3ラップ目に2番手、4ラップ目にはトップに飛び出し、最後まで高い集中力を維持。

MotoGP 第8戦 結果:ジャック・ミラーが最高峰クラスで初優勝

2016年6月27日
MotoGP 第8戦 結果
MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースが26日、TTアッセン・サーキットで行われ、総合20位のジャック・ミラーが悪天候により赤旗が提示され、リスタートとなったレースで快走。最高峰クラス25戦目で初優勝、キャリア通算7勝目を挙げ、総合13位に浮上した。

気温15度、路面温度19度のウェットコンディションの中、レース中に雨足が強くなり、レースディレクションは15ラップ目に赤旗を提示された。

【Moto2】 中上貴晶が日本人33人目の優勝

2016年6月27日
中上貴晶 Moto2 初優勝
Moto2 第8戦TTアッセンの決勝レースが26日、TTアッセン・サーキットで行われ、総合7位の中上貴晶が中量級77戦目、キャリア通算111戦目で初優勝を飾り、総合5位に浮上した。

気温20度、路面温度23度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で今季8度目の1番時計を刻んだ6番グリッドの中上貴晶は、10ラップ目にトップに飛び出すと、13ラップ目にはキャリアで初のファーステストラップを叩き出して、ライバルたちを引き離すと、雨による赤旗がラスト2ラップに提示されてレースが終了。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、握手でマルク・マルケスと和解

2016年6月9日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、カタロニアGPのレース後に2位のマルク・マルケスと握手したことは、悲しい週末の最後に正しいことだったと語る。

バレンティーノ・ロッシは、カタルニアGPで優勝し、金曜日にMoto2クラスのフリー走行で事故死したルイス・サロンにその勝利を捧げた。

レース後、バレンティーノ・ロッシと2位のマルク・マルケスはお互いを称え合って笑顔で握手を交わし、集まったファンやメディアから拍手が巻き起こった。

MotoGP 第7戦 結果:バレンティーノ・ロッシがカタルーニャで7年振りの優勝

2016年6月5日
MotoGP 2016 第7戦 結果
MotoGP 第7戦カタルーニャGPの決勝レースが5日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、総合3位のバレンティーノ・ロッシが優勝。第4戦スペインGPに続き今季2勝目、最高峰クラスで88勝、当地で2009年以来7年振り8勝目、キャリア通算114勝目を挙げた。

気温27度、路面温度48度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で今季4度目の1番手に進出した5番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、7ラップ目にトップに浮上。最後までポジションを維持して、トップでチェッカーを受けた。

マルク・マルケス 「トラック修正がなければレース中止の可能性もあった」

2016年6月5日
MotoGP
マルク・マルケスは、ルイス・サロンの事故死後に適切なトラック修正がなされなければ、MotoGP カタルーニャGPのキャンセルも選択肢としてあったと述べた。

バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日のフリー走行2で、Moto2ライダーのルイス・サロンが転倒を喫して事故死した。

【MotoGP】 ルイス・サロンの事故死を受けてF1仕様のレイアウトに変更

2016年6月4日
MotoGP
MotoGPは、Moto2ライダーのルイス・サロンの事故死を受け、残りのカタルーニャGPではF1で用いられているトラックレイアウトを使用することを決定した。

ルイス・サロンは3日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日、フリー走行2で、2度目のコースインの最初のラップ、6ラップ目の12コーナーで転倒を喫したことが原因で事故死した。

【MotoGP】 ルイス・サロンがセッション中のアクシデントで死亡

2016年6月4日
ルイス・サロン
FIMロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦していたルイス・サロンが初日に転倒が原因で事故死した。享年24歳。

SAG・チームのルイス・サロンは3日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日、フリー走行2で、2度目のコースインの最初のラップ、6ラップ目の12コーナーで今季3度目の転倒を喫したことが原因で事故死した。
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