MotoGPの2016年04月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP 第4戦 結果:バレンティーノ・ロッシがヘレスで7年振りに優勝

2016年4月25日
MotoGP 2016 結果
MotoGP 第4戦スペインGPの決勝レースが24日、スペインのヘレスサーキットで行われ、総合3位のバレンティーノ・ロッシがポールポジションから今季初優勝。昨年8月の第12戦イギリスGP以来10戦振り、当地で2009年以来7年振り7勝目、最高峰クラスで87勝目、キャリア通算113勝目を挙げた。

気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番手だったバレンティーノ・ロッシは、ホールショットを決め、1度だけポジションを譲ったが、素早く挽回し、序盤から他車にアドバンテージを広げ、独走で優勝した。

バレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソのドゥカティ移籍に言及

2016年4月22日
バレンティーノ・ロッシ
2011年にヤマハからドゥカティに移籍した経験があるバレンチーノ・ロッシが、ホルヘ・ロレンソの移籍に関して言及した。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは21日、第4戦スペインGPの開幕を控えた中、メディア向けてのプレススクラムで、今季末にヤマハを離脱することが発表されたチームメイト、ホルヘ・ロレンソのドゥカティ移籍に関して、私見を語った。

ドゥカティ 「ホルヘ・ロレンソを口説くのは難しくなかった」

2016年4月21日
ホルヘ・ロレンソ
ドゥカティのスポーティングレクターを担当するパオロ・チャバッティが、ホルヘ・ロレンソの移籍、セカンドライダーの選択に関するインタビューに答えた。

パオロ・チャバッティは「多くの重要なライダーたちは、今年末に契約満期となり、彼とは既に以前から接触していました」と Sky Italia にコメント。

「今年のバイクは戦闘力があることを証明し、これが合意に至る鍵となりました。彼を納得させることは、それほど難しくなかったと言えるでしょう」

ホルヘ・ロレンソ、2017年にヤマハからドゥカティに移籍 / MotoGP

2016年4月19日
ホルヘ・ロレンソ 移籍 ドゥカティ
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソが、今シーズン限りでヤマハを離れ、2017年から2年契約でドゥカティに移籍することになった。

ホルヘ・ロレンソは、2008年にヤマハに加入してMotoGPクラスに参戦。これまで41勝を挙げ、2010年、2012年、そして2015年にタイトルを獲得した。

先月、バレンティーノ・ロッシがカタールGPの週末にヤマハとの契約延長を発表した時から、ホルヘ・ロレンソのドゥカティ移籍が報じられていた。

バレンティーノ・ロッシ、25戦振りに転倒リタイア / MotoGP

2016年4月13日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで、3番グリッドから6番手走行中の3ラップ目、2コーナーで今季初転倒を喫し、2014年9月の第14戦アラゴンGP以来となる転倒リタイアを喫した。

「スタートで不運にもクラッチが焼けてしまったのは残念だ。3番手だったけど、クラッチが大きく滑ってしまったから、クラッチをリカバーするために遅く走ることを強いられ、順位を落としてしまった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

MotoGP 第3戦 結果:マルク・マルケスが4年連続の優勝

2016年4月11日
MotoGP 第3戦 結果
MotoGP 第3戦 アメリカズGPの決勝レースが10日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、総合1位のマルク・マルケスが独走で優勝。

マルク・マルケスは、当地で4年連続のポール・トゥ・フィニッシュを決め、最高峰クラスに進出した2013年からアメリカで開催された7戦で7連勝を達成し、最高峰クラスで26勝、キャリア通算52勝目を飾った。

MotoGP 第2戦 結果:マルク・マルケスがポール・トゥ・ウイン

2016年4月4日
MotoGP 第2戦 結果
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースは3日(日)、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、総合3位のマルク・マルケスが今季初優勝。当地で2年振りの優勝、最高峰クラスで25勝目、キャリア通算51勝目を挙げ、ポイントリーダーに飛び出した。

第2戦アルゼンチンGPは、前日のフリー走行で他チームのライダーにタイヤトラブルが発生したことから、25周のレースを20周に短縮。さらにレースの折り返しでマシンをチェンジする"フラッグ・トゥ・フラッグ"で行われた。

カル・クラッチロー 「僕はMotoGPのフェルナンド・アロンソ」

2016年4月1日
カル・クラッチロー
カル・クラッチローは、MotoGPでの過去5年間を振り返り、誤った時期にチームを移籍したことを認めた。

カル・クラッチローは、モンスター・ヤマハ・テック3、ドゥカティ・チームを経由し、2015年から所属するLCR・ホンダから迎えた参戦6戦目の心境を語った。

「数年間、ファクトリーと共に成長した感じがあるけど、困難な状況に見舞われた時期があった」とカル・クラッチローはコメント。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム