MotoGPの2013年06月のF1情報を一覧表示します。

バレンティーノ・ロッシ、2年8カ月ぶりに優勝! (MotoGP)

2013年6月30日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、MotoGP第7戦TTアッセンの決勝レースで、2010年の第15戦マレーシアGP以来2年8ヶ月ぶり、46戦ぶり優勝を達成した。

4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、1ラップ目に3番手、5ラップ目に2番手に浮上。6ラップ目には、今季初めて1番手に躍り出ると、安定して1分35秒前半のリズムを刻み、2年8ヶ月19日ぶりに優勝。最高峰クラスで通算80勝目、キャリア通算106勝目を飾り、サーキットに駆けつけた9万人の観衆を興奮させた。

ホンダ、2014年型のMotoGPプロトタイプマシンをテスト

2013年6月19日
ホンダ 2014年 MotoGP
ホンダは、モーターランド・アラゴンでプライベートテストに2014年型のプロトタイプマシンを2台準備した。

残念なことに、この日は雨に見舞われ、LCRホンダのステファン・ブランドルがブラックのカラーリングの2014年型マシンで15周を完了するにとどまった。

レプソルホンダのチーム・テクニカル・ディレクターを務める横山健男は「これは2014年マシンのプロトタイプです」と説明。

スズキ 「2015年からのMotoGP復帰への変更は規約への対応」

2013年6月18日
スズキ MotoGP
スズキのテストチームのチームマネージャーを務めるダビデ・ブリビオは、MotoGPへの復帰を当初予定されていた2014年から1年遅れの2015年に変更したことに関して、レギュレーションでECUハードウェアが三菱電機製からマニエッティ・マレリ製に変更されることが主な理由だったと説明した。

スズキは17日(月)、2015年からMotoGPに復帰することを発表。カタロニア・サーキットで実施されたオフィシャルテストでプロトタイプマシンをシェイクダウンさせた。

スズキ、MotoGP合同テストでプロトタイプマシンをシェイクダウン

2013年6月18日
スズキ
スズキは、カタロニア・サーキットで実施されたMotoGP合同テストに参加。開発中のプロトタイプマシンをシェイクダウンさせ、トップからコンマ7秒差の8番手タイムを記録した。

スズキは17日(月)、2015年からMotoGPに復帰することを発表。より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニアで行われた合同テストに参加した。

スズキ、2015年のMotoGP復帰を正式発表

2013年6月17日
スズキ MotoGP 復帰
スズキは、2015年からMotoGPに復帰することを正式発表した。

ズキは2012年以降MotoGPの参戦を休止していたが、このほど、より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニア(スペイン)で行われる合同テストに参加する。

今後は、各国のサーキットで走行テストを行いながら技術開発と熟成を図り、2015年よりMotoGPに参戦する。

ケーシー・ストーナー 「MotoGPに戻りたいとは思わない」

2013年6月17日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、MotoGPに復帰する計画はないと主張。再びMotoGPでレースをしたいという衝動に駆られるかどうかもわからないと述べた。

2度のMotoGPチャンピオンを獲得したケーシー・スト−ナーは、現在オーストラリアのV8スーパーカーズのダンロップ・ディベロップメント・シリーズにトリプル・エイト・レーシングに参戦している。
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