F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト2日目にもトラブルに見舞われている。

ストフェル・バンドーンが走行を担当した初日、2回の電気系トラブルとハイドロ系のトラブルによって37周しか走行できなかったマクラーレン。2日目はフェルナンド・アロンソが走行を担当し、1分19秒856を記録するなど、順調な滑り出しをみせていた。

しかし、セッション開始から2時間が経過したこと、フェルナンド・アロンソのマシンはインテークとリアのボディワークから白煙を上げてターン7でストップ。コース上にはオイルが飛び散り、セッションは赤旗中断となった。

2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 2時間経過

順位ドライバーチームベストタイムタイヤ周回
1ルイス・ハミルトンメルセデス1分18秒945 47
2セバスチャン・ベッテルフェラーリ1分19秒381+0.59634
3ダニエル・リカルドレッドブル1分19秒541+0.78245
4フェルナンド・アロンソマクラーレン1分19秒856+0.91147
5カルロス・サインツルノー1分20秒202+1.25750
6ロマン・グロージャンハース1分20秒237+1.29233
7エステバン・オコンフォース・インディア1分20秒805+1.86027
8ブレンドン・ハートレートロ・ロッソ1分20秒834+1.89936
9シャルル・ルクレールザウバー1分21秒196+2.25136
10ランス・ストロールウィリアムズ1分21秒683+2.88614


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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム