マクラーレン F1 モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGP予選で、ヘイキ・コバライネンが今シーズン初めてQ3に進出して7番手、ルイス・ハミルトンはQ1でクラッシュし16番手だった。

ルイス・ハミルトン (16番手)
「ミスをしてしまった。ちょっとブレーキが遅すぎた。不運だったけど、こんなこともあるさ。良い一日ではなかった。週末ずっとうまくいっていたし、フロントローも狙えたと思う。チームは週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれていたし、ヘイキのポジションが示したように、マシンは本当に戦闘力があると感じていたので、チームに申し訳ない。16番手からのスタートはフラストレーションがたまるけど、ここから学んで、全力を尽くしたい」

ヘイキ・コバライネン (7番手)
「マシンは、バンプを越えるときに明らかに穏やかでより安定しているように感じた。コントロールしやすくなった。週末を通して、本当にマシンが快適だった。もちろん、ポールを望んでいたけど、実現できなかった。レースがどう展開して、最初のピットストップのあとでどこにいるかだね、ルイスはとても不運な午後だった。僕たちはここで常に限界までプッシュしているし、わずかなミスでバリアにいってしまう。僕も予選中に3回ガードレースに触れたけど、ネガティブな結果にならなかったのは運がよかった」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム